授業科目名 *社会地理学演習Ⅱ
英語授業科目名 Colloquium in Social GeographyⅡ
科目ナンバリング GEOG5022
講義番号 FB22196 担当教員[ローマ字表記] キーナー,ヨハネス [Kiener Johannes]
科目区分 教養学部専門 開講学部 教養学部
単位数 2 必修・指定選択・選択の別
開講学期(期別) 第3・4 曜日時限 木5
教室 教養学部-33 対象年次
初年次教育科目

クラス指定

本授業は遠隔教育の形をとっており、実施に関する詳しい情報は「WebClass」に載っています。授業開始前に必要なソフトをダウンロードして、練習してください。

他との関連(関連項目)

Colloquium in Social Geography Ⅰ, The Japanese Welfare State

履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)

基本的な日本語能力

テーマ・副題

日本のインナーシティ、その住民と最近の動き

授業科目の到達目標

本授業は主に3つの目標がある。
①日本のインナーシティの特徴について勉強すること。
②日本のインナーシティの歴史と最近の動きについて勉強すること。
③日本のインナーシティに関するアカデミックな議論を勉強すること。

学科・専修等の学習・教育目標との関連

授業キーワード

社会地理学、インナーシティ、日雇い労働者、まちづくり、ジェントリフィケーション

授業の内容

本授業は日本の都市における社会現象とそれらの空間的な分布とその生産についてである。日雇い労働者・外国人などが暮らしているインナーシティに中心を置き、場所の生産過程について学ぶ。インナーシティはダイナミックな地域でもあり、住民、行政、市場などのアクターがその場所性を形成しつつである。

授業の方法・事前準備学修・事後展開学修

本授業は演習の形を取って、受講生は授業のテーマに関するアカデミックな論文を読むことが中心である。そのために、授業前に論文を準備して、授業中にその内容を発表したり、ディスカッションしたりする。

授業展開(スケジュール)

1回:ガイダンス
2回:社会地理学の入門1
3回:社会地理学の入門2
4回:社会地理学の入門3
5回:映画
6回:日雇い労働者と寄せ場1
7回:日雇い労働者と寄せ場2
8回:日雇い労働者と寄せ場3
9回:マイノリティーの都市空間1
10回:マイノリティーの都市空間2
11回:マイノリティーの都市空間3
12回:まちづくりとジェントリフィケーション1
13回:まちづくりとジェントリフィケーション2
14回:まちづくりとジェントリフィケーション3
15回:まとめ

成績評価方法

授業の内容をもとにして授業直後に書くコメント、文献をもとに授業前に書くショートレポート、そして文献をもとにした発表により評価する。

コメント:成績の20%。週1~5、15に必要。
ショートレポート:成績の50%。週6~14に必要。
発表:成績の30%。週6~14な間に一回。

成績評価基準

埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達
目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。「到達目標を超え、
特に秀でている」:G P=4、「到達目標を超えている」:GP= 3 、「到達目標
に十分達している」:GP=2、「到達目標に最低限達している」:GP=1、
「到達目標に達していない」:GP=0。なお GP が 1 .5 、2.5 、 3.5 と評価
されることもある。

テキスト

授業に必要なテキストを「WebClass」からダウンロードしてください。

参考図書

授業に必要なテキストを「WebClass」からダウンロードしてください。

学生へのメッセージ

本授業には大阪市西成区のあいりん地域(通称:釜ヶ崎)の事例から、日本のインナーシティの歴史・特徴・変化などを学ぶことが目的である。都市地理学や社会問題などにご関心を持つ方はぜひご参加ください。

その他・備考

なし