授業科目名 有機農業と自然と社会Ⅱ
英語授業科目名 Organic Agriculture, Nature and Society Ⅱ
科目ナンバリング
講義番号 XZ400521 担当教員[ローマ字表記] 野中 進, 本城 昇 [Susumu Nonaka, Honjoh, Noboru]
科目区分 基盤 開講学部 教育機構
単位数 2 必修・指定選択・選択の別
開講学期(期別) 第3・4 曜日時限 金3
教室 全学講義棟 1-207 対象年次 1~4
初年次教育科目

クラス指定

なし

他との関連(関連項目)

・基盤科目寄付講義「有機農業と自然と社会Ⅰ」(前期金曜3限)
・経済学部専門科目寄附講義「流域自給と交流」(前期金曜6限)、同「農的暮らしと社会」(後期金曜6限)

履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)

・前期に寄附講義「有機農業と自然と社会Ⅰ」を履修していることが望ましい。

テーマ・副題

有機農業と関係のある人物をとりあげて、その人物像を探求しながら、持続的な地域社会のあり方を考える。

授業科目の到達目標

 有機農業と関係のある人物像を探求する中で、自然と社会への理解を進め、人間と自然が共生できる文化的な地域社会を形成するための素養を養う。

学科・専修等の学習・教育目標との関連

授業キーワード

有機農業、地域の自然と社会、代表的人物像

授業の内容

 自然と共生し、安定した持続な社会を形成するためには、「農的くらし」を基礎にすることが重要である。この授業では、歴史上の人物をとりあげ、農的くらしと有機的な社会関係を視点として、持続的な地域社会のあり方を考察していく。

授業の方法・事前準備学修・事後展開学修

①NPO法人日本有機農業研究会理事の本城 昇(埼玉大学名誉教授)とNPO法人日本有機農業研究会理事の舘野 廣幸(2008〜10年度の特殊講義「有機農業と暮らし」と2011年度及び2014~15年度の社会環境設計論特論の経済学部非常勤講師)が講義等を担当する。

②ゲストスピーカーとして次の先生方をお招きして、講義していただく。
  ・赤上 剛(渡良瀬川研究会副代表):田中正造
  ・三浦永光(津田塾大学名誉教授):内村鑑三・ウィリアム・モリス

③有機農業を具体的に知ってもらうため、大学内外(有機農家、埼玉大学有機農業研究会など)の人材の協力を得て、必要に応じて、有機ほ場の見学・訪問の機会や情報等の提供等を行う。

授業展開(スケジュール)

第1回 (9/29)  ガイダンス、田中正造と足尾銅山鉱毒事件①
第2回 (10/6)  田中正造と足尾銅山鉱毒事件②
第3回 (10/13) 田中正造と足尾銅山鉱毒事件③
第4回 (10/20) 田中正造と足尾銅山鉱毒事件④
第5回 (10/27) 田中正造と現代
第6回 (11/3)  宮澤賢治①
第7回 (11/10) 宮澤賢治②
第8回 (11/17) 宮澤賢治③
第9回 (12/1)  宮澤賢治④
第10回 (12/8) 宮澤賢治⑤
第11回 (12/15)宮澤賢治⑥
第12回 (12/22)宮澤賢治⑦
第13回 (1/5)  宮澤賢治⑧
第14回 (1/19) 宮澤賢治⑨
第15回 (1/26) まとめ

成績評価方法

授業への取り組みとレポートの提出状況により、総合的に判断する。

成績評価基準

・単位修得の認定に関する規程等による。

テキスト

必要があれば、講義時に指示する。

参考図書

必要があれば、講義時に指示する。

学生へのメッセージ

有機農業や持続性のある地域社会のあり方に関心のある学生を歓迎する。

その他・備考

 受講者数は、授業の効果や授業の円滑な運営などを考慮し、定員を200名に制限する。