授業科目名 有機材料化学特論
英語授業科目名 Advanced Lectures on Organic Materials
科目ナンバリング
講義番号 M30270 担当教員[ローマ字表記] 安武 幹雄 [Yasutake,Mikio]
科目区分 理工学研究科博士前期課程化学系 開講学部 理工学研究科博士前期課程
単位数 2 必修・指定選択・選択の別
開講学期(期別) 第1・2 曜日時限 木1
教室 工-セミナー室7 対象年次
初年次教育科目

クラス指定

大学院博士前期課程 物質科学専攻 化学系コース

他との関連(関連項目)

物質科学専攻 有機化学系講義

履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)

有機化学に関する基礎知識

テーマ・副題

有機材料に関する基礎的事項の理解

授業科目の到達目標

最近の有機材料がどのような仕組みで活用されているか理解させることを教育の目的とする。また、産業会で使われている有機材料の原理を理解して、これからの有機材料について考えることがでる能力を身につけることを教育目標とします。

授業キーワード

液晶、有機伝導体、磁性材料、光学材料、有機薄膜、リサイクルポリマー、機能性高分子

授業の内容

有機電子材料、液晶、高分子など、現在、各方面で利用されている様々な有機材料の構造や機能について、最近の話題を含めながら紹介する。

授業の方法・事前準備学修・事後展開学修

講義内容については、主に板書およびスライドで説明を行なうので自分でわかりやすいように講義ノートをまとめてください。場合によってはプリントを配布します。また、課題を与え、発表してもらうこともあります。

授業展開(スケジュール)

#1  液晶の基礎
#2  液晶ディスプレイについて
#3  液晶材料の用途
#4  有機伝導体の基礎と考え方
#5  有機伝導体の種類
#6  高分子有機伝導体の種類
#7  有機磁性の基礎
#8  有機磁性材料の考え方と応用
#9  有機光学材料の基礎
#10 有機光学材料の応用
#11 有機薄膜材料の基礎:形成法と応用
#12 リサイクルポリマーの基礎
#13 リサイクルポリマーの種類と考え方
#14 機能性高分子の合成
#15 機能性高分子の応用

成績評価方法

レポート(50%)、課題発表(50%)。なお、出席回数が講義全体の2/3未満である場合には、不可とします。 

成績評価基準

可:有機材料について基礎的な理解がある。
良:有機材料の分子構造と機能について基本的に理解している。
優:有機材料の分子構造と機能の関係が理解できる。

テキスト

有機機能材料 -基礎から応用まで-/松浦和則ら 著,講談社,

参考図書

有機機能性材料/荒木孝二,東京化学同人,
目で見る機能性有機化学/齋藤勝裕,講談社サイエンティフィク ,
有機機能性材料化学/原田明・樋口弘行 編著,三共出版,

学生へのメッセージ

現在、目の当たりにしている物質がどのような物から作られ、どのような性質を持つのか、なぜその機能が発現するのかを理解して欲しい。

その他・備考