授業科目名 日本語E(聴解・会話) c
英語授業科目名 Japanese E (Listening・Speaking) c
科目ナンバリング
講義番号 I2200309 担当教員[ローマ字表記] 河 正一, 望月 雅美 [Ha, Joniru, Mochizuki, Masami]
科目区分 日本語科目 開講学部 日本語教育センター
単位数 1 必修・指定選択・選択の別
開講学期(期別) 第3 曜日時限 火2,木2
教室 国際本部棟講義室3 対象年次
初年次教育科目

クラス指定

埼玉大学日本語教育センターのプレイスメントテストを受験し、Eクラスにプレイスされた外国人留学生を対象とします。

他との関連(関連項目)

日本語(総合2限目):聴解(火曜日)会話(木曜日)

履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)

1.日本語コースのプレイスメントテストを受験し、Eクラスにプレイスされること。
2.Eクラスの学生は、金曜日1限と2限の日本語E(総合)の授業を両方、受講することが望ましい。

テーマ・副題

中上級レベルの聴解・会話

授業科目の到達目標

【聴解-火曜日】
1.場面に合った日本語の適格な表現方法を学び、円滑なコミュニケーションができるようになる。
2.あるテーマについてわかりやすく説明し、自分の意見をまとめて話せるようになる。

【会話-木曜日】
1.わかりやすく、まとまった話ができるようになる。
  長く話せるようになった後は、要点をまとめ、短く話すスキルを身につける。
2.場面に合わせた会話ができるようになる。


学科・専修等の学習・教育目標との関連

授業キーワード

【火】コミュニケーション能力、プレゼンテーション
【木】日本語会話、スピーチ

授業の内容

【火】授業では「聴解」と「発表」の二つのスキルを学ぶ。
【木】意見のまとめ方を学習し、会話やスピーチを行う。

授業の方法・事前準備学修・事後展開学修

【火】まず、会話場面におけるリスニング能力を高める。それから会話場面に応じて適切に話す練習を行う。
また、グループで日本人学生にインタビューを行い、その内容をまとめて、プレゼンテーションを行う。

【木】あるテーマについて理解を深めた後、それについて会話やスピーチを行う。

授業展開(スケジュール)

【火―聴解】
第1回 ガイダンス・伝聞1:聞きとり練習
第3回 伝聞2:ロールプレイ
第5回 勧誘1:聞きとり練習 
第7回 勧誘2:ロールプレイ
第9回 許可1:聞きとり練習
第11回許可2:ロールプレイ
第13回確かな情報・不確かな情報1:聞きとり練習、プレゼンテーション
第15回確かな情報・不確かな情報2:ロールプレイ、プレゼンテーション

【木―会話】
第2回ガイダンス・いつも「文」で話す
第4回もっと長く話す
第6回文と文をつなげて話す 
第8回もっとくわしく話す 
第10回「長く話す」から「要約して話す」へ 
第12回敬語を使って話す 
第14回まとめ・テスト前準備
第16回インタビューテスト(予定)

成績評価方法

授業への取り組みや課題の提出、そして最終日の試験により、総合的に判断します。
総点で90%以上をS、80%以上90%未満をA、70%以上80%未満をB、60%以上70%未満をCと評価します。

成績評価基準

「単位修得の認定に関する規程」に定める計算式により算出したGPが1以上を合格、1未満を不合格とします。

テキスト

日本語生中継 : 聞いて覚える話し方/椙本総子, 宮谷敦美 共著,,くろしお出版,2004
テキストはこちらで用意して配布しますので、購入の必要はありません。

参考図書

中上級日本語表現文型例文集 : 多様な日本語母語話者による/石橋玲子 編著,,凡人社,2007
日本語会話力トレーニングブック/奥村真希・釜渕優子,アルク,2011
こちらで用意して配布する。

学生へのメッセージ

【火】日本語を勉強する多くの中上級学習者は、自分の日本語力に伸び悩みを感じたり、上達が実感できないと嘆いたりする学生が見られます。本授業では、様々な練習を通じ、みなさんが中上級の壁を乗り越えることを目指しています。一緒に頑張って行きましょう。

【木】頭の中に話したいことがあってもアウトプットできない、話したいことがまとまらない、わかりやすく話せない…そんな会話の問題を少しずつ解決していきましょう。教材はこちらで用意します。
会話力をつけるためには、どんどん話して慣れることも大切です。積極的に参加してください。

その他・備考

15名