授業科目名 生物代謝工学特論
英語授業科目名 Biological and Metabolic Engineering
科目ナンバリング
講義番号 D50390 担当教員[ローマ字表記] 山口 雅利 [Yamaguchi, Masatoshi]
科目区分 理工学研究科博士後期課程理工学 開講学部 理工学研究科博士後期課程
単位数 2 必修・指定選択・選択の別
開講学期(期別) 第1・2 曜日時限 集中
教室 理工研-各研究室 対象年次
初年次教育科目

クラス指定

理工学研究科博士後期課程環境システム工学系
遺伝子環境工学分野に所属する学生

他との関連(関連項目)

特になし

履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)

分子生物学、植物代謝工学、植物遺伝子学の知識を必要とする

テーマ・副題

原著論文・総説の講読を通じて、木質バイオマスなどの植物における代謝工学に関する研究について、どのように展開してきたかを理解する。

授業科目の到達目標

植物代謝工学研究の流れを理解する
予め、予習した内容を相手に的確に伝えられるようにする

授業キーワード

植物、代謝、木質バイオマス、細胞壁、転写制御、シグナル伝達

授業の内容

木質バイオマスや植物ホルモンなどの植物における代謝工学に関する研究について、最新の論文や総説を選び、輪読を行う。随時、論文を理解するうえで必要な背景を解説する。そのうえで、研究の歴史や今後の研究の展開などを議論する。
Basically, I will ask students to study about some topics, and then they will present and discuss about these topics.

授業の方法・事前準備学修・事後展開学修

原著論文、総説の輪読。随時、研究背景の解説を行う。
*In this physical year, I would like to teach in English. (Next year, I would like to use Japanese)

授業展開(スケジュール)

(集中講義として扱う。)以下のテーマで原著論文・総説を選び、輪読を進めていく。
・木質バイオマスを制御する転写因子ネットワーク
・遺伝学的な解析による二次細胞壁形成関連遺伝子の同定
・質的・量的に木質バイオマスが改変された植物体の作出
また、受講者が研究対象とする植物代謝工学に関連する内容についても適宜取り扱う。

成績評価方法

出席状況、論文内容の理解、討論への参加状況を考慮する。

成績評価基準

出席回数が講義全体の2/3未満である場合は欠席とする。

テキスト

随時、原著論文・総説を指定する。

参考図書

随時、紹介する。

学生へのメッセージ

論文は、必ずしも完成されているわけではなく、むしろ研究に対する思い入れにより、主観的な主張や、結果と考察の矛盾点などが含まれていることがある。文章を直訳するのではなく、筆者の研究に対する思い入れなどもうまく読み取れるように心掛けて欲しい。

その他・備考