タイトル
     2024 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
世界音楽の旅B
World Trip of Music B
  
ナンバリング 科目分野
    教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  神月 朋子 [Tomoko Kozuki]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月3 遠隔授業
科目群 講義番号
  Y55105
クラス指定  
なし

 
他との関連(関連項目)  
世界史、日本史、地理、美術、文学
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
世界史、日本史、地理、美術、文学、日本音楽、西洋音楽、音楽理論(楽典)のうち、4分野以上について、知識をある程度持っていることを必須とします。
 
テーマ・副題  
世界のさまざまな音楽を学び、多文化理解の可能性と課題について考察します。それによって、教職(他職業も含む)の専門性と学問・文化の専門性の両方を習得する基礎を作ります。
 
授業科目の到達目標  
・古今東西の音楽を「世界音楽」としてとらえることを理解する。

・世界音楽の豊かさを学ぶ。

・音楽における異文化受容、多文化主義、民族性と普遍性、グローバルとローカルについて、批判的に検討し、可能性と課題の両面から考察する。

・自己理解と他者理解を学ぶ。

・次の5つの能力を身につける。①論理的・批判的思考力/②根拠にもとづく分析力/③みずからの主張や意見を形成し、発信する能力/④他者との共生の基盤となる、みずからの社会的な責任の自覚/⑤知識を他領域に応用する能力。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
・力量ある質の高い教員を養成するために、分野にとらわれず幅広く共通する知識や思考の土台を、音楽および関連諸芸能・諸芸術を通して学ぶ。

・教職の専門性とともに、人文・社会・自然諸科学に関する幅広い理解や思考の土台を得るための基礎を学ぶ。

・本科目で得た知識や思考を、受講者の専門に応用する力を養成する。

・情報リテラシーとプレゼンテーション能力を養成する基礎を作る。

・教員(および広く職業人)としての社会性や対人関係能力を育成する土台を作る。

・問題意識を持つための機会を提供し、つねに学び続ける姿勢を身に着ける。
 
授業キーワード  
世界音楽、世界史、日本史、地理、美術、文学、異文化受容、多文化主義、民族性と普遍性、グローバルとローカル

これらを充分に理解した上で、受講して下さい。
 
授業の内容  
・世界音楽の豊かさを知り、その背景や意義を考える。

・音楽を通じた世界認識が可能であることを理解する。

・批判的考察と複眼的思考を学び、これらにもとづいて異文化受容の可能性と課題を考える。

・世界音楽の理解を、自己理解と他者理解につなげる意識を持つ。

・音楽を言葉で説明すること、語ること、書くことを習得する。
 
授業の方法  
講義形式ですが、質疑や意見交換等も適宜行います。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計2時間の事前準備・事後展開学修を目安とします。

・事前準備学修
(1)シラバス内の「授業展開(スケジュール)」を参照して、各回の講義内容を確認して下さい。
(2)上記(1)をもとに、各回で扱う用語の基礎的内容を、可能な範囲で各自で調べておいて下さい。また、地図で該当地域を適宜確認して下さい。

・事後展開学修
(1)毎回の講義内容を講義メモとして記入して下さい。メモの形式と分量、内容は講義中に指示します。
(2)上記(1)は、全講義終了後の指示に従って、全回分をまとめて提出して下さい。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 講義概要
第2回 世界音楽概観とサウンドスケープ
第3回 世界の歌と発声
第4回 世界の楽器2-1 MHS分類法 第1~2分類(体鳴、膜鳴)
第5回 世界の楽器2-2 MHS分類法 第3~5分類(弦鳴、気鳴、電鳴)
第6回 オーケストラ入門
第7回 西洋音楽史2-1 バロック音楽と古典派音楽
第8回 西洋音楽史2-2 ベートーヴェン
第9回 日本音楽史3-1 歌舞伎 1
第10回 日本音楽史3-2 歌舞伎 2
第11回 日本音楽史3-3 日本伝統音楽の諸相
第12回 音楽と社会2-1 ジャズ
第13回 音楽と社会2-2 冷戦終結に対する音楽の関与
第14回 まとめ
第15回 まとめ(予備)
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
①講義メモ  (全回分、期末提出) 50%
②期末レポート(1回、期末提出)   50%
  
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4276000173
書名 新編 音楽中辞典
著者名 山口修他 出版社 音楽之友社 出版年 2002年
備考
 
学生へのメッセージ  
授業期間中は教務システムやウェブクラス、大学メールを適宜チェックし、変更や連絡等を確認して下さい。確認不十分による不備は原則として認められないので、注意して下さい。

シラバスは、一部変更する場合があります。

受講生の皆さんには、本科目を通して、世界音楽の多様性を楽しみつつ、上記に示したさまざまなことがらを考え、学び、多様な社会貢献を実践する人材になることを期待します。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
20名。これを一定数上回った場合、人数制限を行います。
 
連絡先(電話番号)  
必要に応じて授業内で提示
 
連絡先(メールアドレス)  
tkozukiアットマークmail.saitama-u.ac.jp(アットマークは通常のものを使用)
 
オフィスアワー  
メールまたは対面で行います。対面の場合はあらかじめメールで連絡して下さい。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
なし






 
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