タイトル
     2024 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
肢体不自由児指導法
Teaching Methods for Children with Motor Disabilities
  
ナンバリング 科目分野
SNE2013   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  葉石 光一 [Haishi, Kohichi]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水4 教育A112講義室
科目群 講義番号
  Y36320
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
障害児の心理と指導
障害児の心理生理学
肢体不自由児の生理病理学
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
障害児の心理と指導の受講を先に済ませておくこと。
肢体不自由児の生理病理学の受講を先に済ませておくこと。
 
テーマ・副題  
肢体不自由児教育における教育課程編成と支援の実際を学ぶ
 
授業科目の到達目標  
・肢体不自由児教育の概略を理解する
・肢体不自由児のための教育課程の特徴を理解する
・肢体不自由児のための教育支援の基礎を理解する
・肢体不自由児の教育実践の意味を理解できる
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
力量のある質の高い教員を養成するために、特別支援教育分野(特に肢体不自由児教育)に関する専門的な知識・技能を身につけるための科目である。肢体不自由児教育の歴史、教育課程編成の考え方、運動、コミュニケーション、認知に関する指導法に関する基礎的な知識を習得することを目的とする。特に、支援について学ぶ際には、関連する心理機能の特徴、発達過程を土台として考え方を身につけることを目指す。
 
授業キーワード  
肢体不自由 教育課程 指導法
 
授業の内容  
肢体不自由児教育の歴史と現状、教育課程編成の考え方、心理発達を踏まえた指導法の基礎を理解する。肢体不自由特別支援学校では、多くの児童生徒が知的障害との重複障害を有している。教育課程編成及び指導法を学ぶ上では、そういった重複障害の状態に応じた内容にも触れていく。指導法については、実践事例をもとにコミュニケーション、運動、認知に関する指導を具体的に学ぶ。その際、発達支援には心理機能の定型発達の合理的な流れを理解する必要があるため、合わせて関連する心理機能の発達についても復習しながら講義を進める。
 
授業の方法  
・講義形式の授業であり、対面で行う。講義資料はWebクラスにアップロードする。
・講義内容に関する疑問点は、Webクラスのコメント機能、オフィスアワーを利用して質問できるようにする。
・講義終了後、録画した動画をWebクラスにアップロードするので、復習に活用してほしい。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となる。
事前学習:事前に配布された資料に目を通し、疑問点、関心のある事柄をピックアップし、関連する事項を下調べする(1時間程度)。
事後展開学習:講義内容の疑問点をまとめ、Webクラスにアップロードされた講義動画を参照しつつ、書籍等でその疑問に対する答えを探してみること。その上で分からないところがある場合は、内容を整理した上でWebクラスのコメントを利用して質問する。翌週の授業において示される補足説明を受け、疑問点について確認作業を行う(3時間程度)。
 
授業展開(スケジュール)  
1:ガイダンス:授業の概略と進め方を説明する
2:肢体不自由児教育の歴史と現状
3:肢体不自由とは(脳性麻痺、筋ジストロフィー、二分脊椎等)
4:肢体不自由児教育と教育課程
5:肢体不自由児教育の教育課程編成
6:自立活動の内容
7:自立活動の実際
8:個別の教育支援計画と個別の指導計画
9:肢体不自由と姿勢・運動
10:肢体不自由と運動・認知・言語
11:肢体不自由とコミュニケーション支援
12:肢体不自由と認知・概念
13:肢体不自由と学習支援
14:肢体不自由と自尊感情
15:まとめとレポート
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
出席回数が授業全体の3分の2に満たない場合、評価の対象としません。
学期末のレポートによって評価します。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 特に使用しません
なお、授業で直接使用しませんが、内容の確認、復習のため、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領(平成29年4月公示)を文部科学省のWebサイトからダウンロードしておいてください。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4863714823
書名 新学習指導要領に基づく授業づくり
著者名 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会編著 出版社 ジアース教育新社 出版年 2018
備考
参考書2 ISBN 4863715145
書名 新学習指導要領に基づく授業づくりII
著者名 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会編著 出版社 ジアース教育新社 出版年 2018
備考
 
学生へのメッセージ  
よく分からなかった点は、遠慮せず質問してください。また授業の感想もまた、今後の参考になりますので、コメントに残してもらえると助かります。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
048-858-3166
 
連絡先(メールアドレス)  
haishi@mail.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
月曜昼休みをオフィスアワーにします。事前にメールで連絡をお願いします。
なお、授業ごとにWebクラスのアンケート機能を使ってコメントを残すことができるようにします。講義に関する質問はそちらも合わせて利用してください。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
特になし
 
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