タイトル
     2024 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
障害児教育課程総論
Curriculum of Education for Children with Mental Retardation
  
ナンバリング 科目分野
SNE2008   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  山中 冴子 [Saeko Yamanaka]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月2 教育A114講義室
科目群 講義番号
  Y36070
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
特別支援教育概論、特別支援教育基礎論、知的障害児指導法
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特別支援教育概論を履修しておくことが望ましいです。
 
テーマ・副題  
特別支援学校学習指導要領を理解し、豊かな授業づくりを考える
 
授業科目の到達目標  
・特別支援学校学習指導要領の特徴について理解する。
・知的障害教育課程の特徴について理解する。
・各種指導案を理解し、考察できるようになる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
・専門的な深い知識の修得に関連する事柄(教育学部ディプロマ・ポリシー1)に対応して、特別支援教育における教育課程のあり方を専門的に学びます。
・学部における人材養成の目的に合致した資質・能力の獲得に関連する事柄(教育学部ディプロマ・ポリシー3)に対応して、障害や教育的ニーズに柔軟に対応するための教育課程編成や授業づくりを学びます。
 
授業キーワード  
特別支援学校学習指導要領、障害、教科別の指導、教科等を合わせた指導、自立活動
 
授業の内容  
学校では障害のある子どもたちに何をどのように教える必要があるのか、それはなぜなのか。歴史、現状、課題を捉えながら学びます。具体的には、特別支援学校学習指導要領の構造を解説してから、知的障害教育課程に特に焦点を当て、教科別の指導、教科等を合わせた指導、自立活動、性教育を取り上げます。また、知的障害を含む重度重複障害の子どもを念頭においた授業づくりについても扱います。
 
授業の方法  
対面授業です。出席確認、コメントの提出、授業の資料、レポートの提出先は全てwebclassになります。授業の資料は前日までにwebclassに掲載し、授業終了期間まで入手可能な状態にします。当日、紙資料は配布しませんので、授業時に充電済みのPC、スマホ、タブレットなどを持参してください。
これらのデバイスが持参できない場合は、事前に授業の資料をプリントアウトして持参してください。そして、デバイスを持参できなかったり、持参できても不具合があるなどの場合は、その都度、申し出てください。出席確認やコメント提出で不利のないようにします。

 
事前準備学修・事後展開学修  
[15回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。

事前学修:事前に配布される資料に目を通し、疑問点など洗い出しておいてください(1時間程度)。
事後学修:授業で紹介された資料を見たり、学んだことに関連のある文献を調べたりして、理解を深めてください(3時間程度)。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 ガイダンス〜教育課程とは何か
第2回 学習指導要領について
第3回 特別支援学校学習指導要領について
第4回 教科指導について①
第5回 教科指導について②
第6回 教科指導について③
第7回 教科等を合わせた指導について①
第8回 教科等を合わせた指導について②
第9回 教科等を合わせた指導について③
第10回 教科等を合わせた指導について④
第11回 自立活動について
第12回 重度重複障害の子どもの教育について
第13回 交流及び共同学習/障害理解学習について
第14回 性教育について
第15回 教育実践を豊かにするために
定期試験(レポート)
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
レポートで評価します。
ただし、出席が授業回数の3分の2に満たない場合は、評価対象としません。
毎授業で出席を確認しますが、授業コメントが提出されていないと出席とはなりませんので注意してください。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN
書名
著者名 出版社 海文堂出版 出版年
備考
教科書2 ISBN
書名
著者名 出版社 教育出版 出版年
備考
備考 授業では適宜、特別支援学校学習指導要領を使いますが、文部科学省のサイトから閲覧できます。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784863422674
書名 自閉症・発達障害児の教育目標・教育評価1
著者名 三木裕和、越野和之、障害児教育の教育目標・教育評価研究会 著著 出版社 クリエイツかもがわ 出版年 2019
備考
参考書2 ISBN 9784762024887
書名 オーストラリアにおける障害のある生徒のトランジション支援 = Transition Support for Students with Disabilities in Australia
著者名 山中冴子 著, 出版社 学文社 出版年 2014
備考
参考書3 ISBN 9784863421424
書名 障害のある子どもの教育目標・教育評価 : 重症児を中心に
著者名 三木裕和, 越野和之, 障害児教育の教育目標・教育評価研究会編著 出版社 クリエイツかもがわ 出版年 2014
備考
参考書4 ISBN 9784863423312
書名 障害のある若者と学ぶ「科学」「社会」 : 気候変動、感染症、豪雨災害
著者名 丸山啓史編 ; 國本真吾 [ほか] 執筆 出版社 クリエイツかもがわ 出版年 2022
備考
参考書5 ISBN 9784881347546
書名 学び合い・育ち合う子どもたち : 明日の授業をつくる
著者名 麦の会, 品川文雄, 越野和之著 出版社 全国障害者問題研究会出版部 出版年 2009
備考
参考書6 ISBN 9784762832451
書名 特別支援教育要論(特別支援教育Connect&Connect 1)
著者名 安藤隆男他 出版社 北大路書房 出版年 2024
備考
備考 開講後、随時紹介します。
 
学生へのメッセージ  
特別支援教育の教育課程について、一緒に学びましょう。
必要な情報はwebclassに全て掲載します。また、必要に応じてメッセージも配信しますので、適宜ご確認ください。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
webclassからメッセージを送ってください。 
 
オフィスアワー  
授業後の月曜12:20-13:0、B棟4階の研究室にて相談を受け付けます。
不在の場合もあるので、事前にwebclassのメッセージからアポを取ってください。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし 
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
初回ガイダンスでは授業の進め方等をお話ししますので、必ず出席してください。
 
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