タイトル
     2024 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
ソルフェージュ
Solfege
  
ナンバリング 科目分野
ME1001   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  髙濵 絵里子 [TAKAHAMA Eriko]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水5 コモ棟ML第1実習室
科目群 講義番号
  Y18080
クラス指定  
教育学部芸術講座音楽分野および教育学部で音楽の免許の取得を希望する学生 
 
他との関連(関連項目)  
音楽分野開設科目の全てと関連。
特に、第1・2タームの音楽理論と深く関連。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
楽典及び五線記譜法を理解していることが必須。
第1・2タームの音楽理論が既修得であること。
専門実技科目のため、履修は原則として教育学部芸術講座音楽分野の学生に限ります。
 
テーマ・副題  
読譜、聴音、視奏、視唱、伴奏づけを中心とした、西洋音楽を学習する上で必須となる音楽基礎能力の訓練。
 
授業科目の到達目標  
小学校、中学校、高校の教科書レベルの楽曲に対応できるように、聴音、視奏、視唱、記譜、伴奏づけ等の基礎的能力を身に付ける。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
力量ある質の高い教員を養成するために、教科や専門分野に関する専門的な知識・技能を身につけるための科目である。(教育目標1および2に対応。)
小学校、中学校、高校の教員として、楽曲の譜読み、演奏、記譜等が正しく行えるよう、訓練を積む。
 
授業キーワード  
ソルフェージュ 聴音 初見視奏 初見視唱 リズム読み 弾き歌い 読譜 伴奏づけ 楽典
 
授業の内容  
既存のクラシック音楽作品、フランスのソルフェージュ教材、小学校、中学校、高校の音楽の教科書など、様々な課題を用いて、ピアノによる聴音(単旋律、2声、3声、4声など)、初見視奏(スコアリーディングを含む)、初見視唱、リズム読み、初見弾き歌い、旋律への簡単な伴奏づけのトレーニングを行う。初見については、受講学生の能力に応じて独奏、独唱に限らず、連弾、重唱などアンサンブルの形態をとることもある。
 
授業の方法  
対面による実技指導の授業。MLシステムを活用し、すべてのトレーニングを可能な限り受講生全員に当て、その都度、個別指導を行う。当てられない受講生にとっても、MLシステムにより、個人練習や試奏が可能となる。
授業の事前準備と事後の復習は必須。授業で扱った課題は必ず復習し、初見能力を高めるために普段から簡単な器楽曲や声楽曲を使って視唱や視奏の練習をすること。
 
事前準備学修・事後展開学修  
A)[15回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
ソルフェージュは、実技科目のため事前準備学修及び事後展開学修が必須の授業ですが、特に事後展開学修が重要となります。
事前準備学修においては、授業内容と関連のある楽典事項を復習したり、初見視奏・視唱の練習に日常的に自ら積極的に取り組んでください。
事後展開学修においては、授業内容の重要ポイントを整理しながら復習し、指定された課題に取り組んでください。
 
授業展開(スケジュール)  
1.授業ガイダンス、聴音(単旋律)、視唱、リズム読み
2.聴音(単旋律)、視唱、リズム読み、読譜(大譜表、アルト譜表)
3.聴音(単旋律)、視唱、リズム読み、読譜(アルト譜表)
4.聴音(単旋律)、視唱、リズム読み、読譜(アルト譜表)
5.聴音(単旋律)、視唱、リズム読み、読譜(テノール譜表)
6.聴音(単旋律及び複旋律、和音)、視唱、リズム読み、読譜(テノール譜表)
7.聴音(単旋律及び複旋律、和音)、視唱、リズム読み、読譜(テノール譜表)
8.聴音(単旋律及び複旋律、和音)、視唱、リズム読み、視奏、読譜(ソプラノ譜表)
9.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏、読譜(ソプラノ譜表)
10.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、読譜(メゾ・ソプラノ譜表)
11.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、コード
12.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、伴奏づけ
13.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、伴奏づけ
14.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、読譜(スコアリーディング)
15.聴音(旋律、四声体)、視唱、リズム読み、視奏(弾き歌い含む)、読譜(スコアリーディング)
16.期末試験
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
期末試験60%、平常点40%(受講態度、習熟度、課題実施状況)等により総合的に評価する。
出席回数が全体の2/3未満の場合は不可とする(単位を付与しない)ので注意すること。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 特になし。使用する楽譜・資料等については授業中に適宜配付します。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784865591972
書名 楽典 : 音楽の基礎から和声へ
著者名 小鍛冶邦隆監修・著 ; 大角欣矢 [ほか] 著 出版社 アルテスパブリッシング 出版年 2019
備考
備考 特になし
 
学生へのメッセージ  
ソルフェージュは西洋音楽を演奏、研究する上で必須となる能力です。ソルフェージュ能力の向上によって、音楽の聴こえ方、読み方が変化していくことを感じ取りながら、主体的に学んでくれること期待しています。
受講の際は五線ノートを必ず持参すること。本授業内においては、タブレット等の電子端末の使用は認めません。(五線紙への筆記によって受講して下さい。)
授業開始後30分を経過した場合は、欠席として扱います。
実技科目のため、出席および復習は不可欠です。毎回の課題にしっかり取り組んでください。
受講学生の学習能力、理解度によって、授業展開に多少の変更があることに留意してください。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
18名。
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
初回授業時に伝えます。webclassのメッセージ機能を使用して連絡して下さい。
 
オフィスアワー  
授業期間中の毎木曜日昼休み、コモ棟2階(現段階で未定、後日修正予定)にて対応しますが、
不在にする場合もあるので、必ず事前にメールでアポイントメントを取って下さい。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
第21回音楽の贈りもの
https://www.youtube.com/watch?v=42DqS8DJe_U

第23回音楽の贈りもの
https://www.youtube.com/watch?v=nMO8-qcS-VM
 
その他・備考  
音楽分野以外の学生については、第1回目の授業で基礎的なテストを課し、その結果によって履修可能かを判断するので、履修を希望する学生は初回の授業には必ず出席すること。
 
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