タイトル
     2024 年度 前期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
国際関係論専攻卒業研究
Graduation Thesis
  
ナンバリング 科目分野
THIR4008   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  草野 大希 [Hiroki Kusano]
対象学生 対象年次 単位数
    8
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  集中  
科目群 講義番号
  F90001
クラス指定  
・国際政治学(私の指導の下)で卒論を執筆する場合、卒業論文提出時までに「国際政治学演習(Ⅰ~Ⅵ)」から合計8単位取得(見込みを含む)することに加え、「国際政治学入門」、「国際政治学概論」、「世界政治の分析手法」、「グローバル・ガバナンス論」、「近代国際政治史」、「現代国際政治史」を履修する必要がある。

・2024年度に国際政治学(私の指導の下)で卒論を執筆する希望の学生は、同年4月の履修登録期間内に、必ずメールで連絡し、事前承認を得るように。
 
他との関連(関連項目)  
草野担当のすべての科目
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
・クラス指定を参照

・学問分野の性質上、高い英語力が求められる。主な英語能力試験のスコアとして以下の水準を下回ると論文執筆は厳しいだろう。 IELTS 6.5、TOEFL iBT 79、TOEIC 820

・本卒業研究に限らず、グローバル・ガバナンス専修においては、履修登録締め切り日の《1週間前》までに希望する指導教員からの事前承認を得て、履修期間内に同教員の「卒業研究」を登録することが求められる。
以上の手続きを怠ったことにより、履修登録ができなかった場合には、いかなる理由があろうとも、本年度の「卒業研究」の履修は認めない。
 
テーマ・副題  
卒業研究
 
授業科目の到達目標  
国際政治学の卒業論文に値する研究を行い、それを論文として執筆し、完成させる
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
■教養学部の目標

(1)専門的な深い知識の修得に関連する事柄
 a.各分野で蓄積された先行研究の成果をよく理解し、体系的で深い専門知識を修得する。
 b.専門分野の方法(語学を含む)に習熟する。
 c.専門分野に関して自身で問題を設定し、それについて探求・解決する能力を身につけている。
 d.自身の研究成果を他者に説明し議論する能力を身につけている。

(2)専門性のある幅広い基本的知識の修得に関連する事柄
 a.人文学・社会科学・自然科学に関する幅広い基本的知識を修得する。
 b.所属する専修課程の専門分野に関連する分野の基本的知識を修得する。

(3)知識を活用できる汎用的な能力の修得に関連する事柄
 a.幅広い視点に立って、自身で問題を設定する能力 
 b.設定した問題について情報や知識を的確に調査・収集する能力
 c.設定した問題について多面的かつ論理的に考える能力
 d.自らのアイディアを的確に伝える能力(語学の運用能力を含む)

(4)学部における人材養成の目的に合致した能力の修得に関連する事柄
 a.多様な文化および価値観を理解する能力
 b.現代の文化や社会の問題にさまざまな形で取り組む能力


★グローバル・ガバナンス専修の教育目標

教育目標5〔演習や卒業論文作成を通じて国際関係論、国際開発論に関する問題設定と課題解決をする能力、およびその成果を発表する能力を育む〕
 
授業キーワード  
国際政治学、国際関係論
 
授業の内容  
各自のテーマに応じた卒業研究を指導
 
授業の方法  
個別及び集団的な指導
 
事前準備学修・事後展開学修  
卒論演習の前後において論文に関する調査を行い、執筆を行う
 
授業展開(スケジュール)  

年間をかけて個人的ならびに集団的な指導を行うが、以下に示すような卒論研究演習および口頭発表会を実施する。


①第1回演習:第1タームに実施
 基本的な卒業研究構想を提示し、テーマを吟味、確定する

②第2回演習:第2タームに実施
 中間報告(1)を通して研究の初期段階の進捗を報告する

③第3回演習:第3タームに実施
 中間報告(2)として研究の中間報告を行う

④第4回演習:2024年末に実施
 卒業研究の最終報告を行う

⑤グローバル・ガバナンス専修卒業論文発表会:2025年2月に実施
 口述審査を兼ねるこの発表会で報告を行う
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
卒業研究(論文)は下記の8つの評価項目・基準に基づき採点する。

1【学術的意義】
 研究課題の学術的な意義・価値・重要性が、先行研究調査(literature review)により明確に提示されており、かつ実際にそれらを実感できる内容である。
2【独創性】                                                  
 既存の理論や通説に対する挑戦、先行研究とは異なる論点の提示、反直観的(counterintuitive)な事実の発見など、独創性・独自性が高い内容となっている。
3【方法】                                                   
 自らの主張や仮説の正しさを、独断や偏見ではなく、信頼できるデータや事例に基づく適切な方法によって、検証している。
4【論理性】                                                  
 各章の位置づけを含む論文全体の構成が合理的かつ妥当であり、問題提起から結論まで一貫した論理で議論が展開されている
5【説得力】                                                  
 論文の結論は妥当であり、十分な説得力を伴うものである。
6【文章表現】                                                 
 引用・脚注・出典・図表・参考文献一覧などの記述方法や扱い方が適切であり、誤字脱字のない、学術論文に相応しい文章表現となっている。
7【コミットメント】                                               
膨大な資料収集やデータの処理など、資料収集から論文執筆に至る過程において、多大な労力を費やしたことが窺える内容であり、研究倫理にも反しない誠実な研究が行われたことが十分認められる。
8【口頭発表】(グローバル・ガバナンス専修として2025年2月に実施予定)
適切な時間配分の下、聴衆の論文内容への理解を助ける効果的な発表を行い、質疑応答においても適切に対応した。

*なお、剽窃(俗にいうコピペ)が発覚した場合は、上記5の項目で減点などという措置に留まらず、論文全体の評価が地に落ちることになる。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9784623095773
書名 国際関係論入門
著者名 草野大希・小川裕子・藤田泰昌(編) 出版社 ミネルヴァ書房 出版年 2023
備考
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784798900858
書名 アメリカの介入政策と米州秩序 : 複雑システムとしての国際政治
著者名 草野大希 著, 出版社 東信堂 出版年 2011
備考 本書は、卒論研究に本格的に取り掛かる前に必ず読破して下さい。
 
学生へのメッセージ  
様々な文献や資料を駆使しながら、独創的で興味深い国際政治についての論文を完成させましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
非公開
 
連絡先(メールアドレス)  
kus1saku〔@〕mail.saitama-u.ac.jp 
 
オフィスアワー  
第1・2ターム(前期):水曜14:40-15:40
第3ターム:月曜14:40-15:40
第4ターム:月曜11:00-12:00

※出張等で対応できない場合もありうるので、できる限り事前に予約を取ってください。
これ以外の日時でもオンライン等での面談も可能。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
なし
 
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