タイトル
     2024 年度 前期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
社会学特殊講義Ⅵ
Special Topics in Sociology Ⅵ
  
ナンバリング 科目分野
SOC3092   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  小杉 亮子 [KOSUGI Ryoko]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月3 全学講義棟 2-301
科目群 講義番号
  F25006
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
現代社会論、市民社会論研究Ⅱ
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
とくになし
 
テーマ・副題  
社会運動の社会学
 
授業科目の到達目標  
(1)社会運動の背景にある各社会の構造と歴史についての理解を深めるとともに、社会に変化をもたらそうと試みる社会運動の意味と可能性を理解する
(2)社会運動を研究する社会運動論についての知識を習得する
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
この科目は、教養学部ディプロマ・ポリシー(1)専門的な深い知識(とくにa. 各分野で蓄積された先行研究の成果についての理解、体系的で深い専門知識)および(2)学部における人材養成の目的に合致した能力(a. 国際的視野を持ち、国内外の多様な文化および価値観を理解する能力、b. 現代の文化や社会の問題にさまざまな形で取り組む能力)を習得するための科目です。
 
授業キーワード  
社会学、異議申し立て、カウンターカルチャー、社会問題、社会運動論
 
授業の内容  
この授業では、社会運動を理解するための基本的論点(社会運動とはなにか、社会運動はなにをするのか、暴力とデモの違いなど)を取り上げ、実際に起きた社会運動を事例に考察していきます。
取り上げる事例は、日本内外で、差別、貧困と労働、若者と大学、ジェンダーとセクシュアリティ、文化表現、平和、環境保護、グローバル化などの領域で起きた、さまざまな社会運動です。理解を深めるために、複数回にわたって、社会運動をテーマとするドキュメンタリー映画などを視聴もします。
あわせて、社会運動の形態や発生要因、成否の条件、影響などを実証的に分析してきた社会運動論の理論について学びます。
 
授業の方法  
講義形式の授業です。パワーポイントと配布するプリントを使用して授業をおこないます。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。なお、事前学修においては、授業内で紹介する参考文献をよく読み、テーマに関する知識をあらかじめ取得しておいてください(1時間程度)。また、事後学修においては、授業内容の重要ポイントを理解し、適宜指定された課題に取り組んでください(3時間程度)。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 オリエンテーション
第2回 社会運動論の見取り図
第3回 社会運動とはなにか
第4回 社会運動はなぜ起きるのか
第5回 社会運動はなにをするのか
第6回 女性は社会運動をどのように経験してきたか
第7回 マイノリティと社会運動
第8回 社会運動にとって成功と失敗はなにか
第9回 社会運動はなぜ成功/失敗するのか
第10回 社会運動はなぜ拡大/衰退するのか
第11回 社会運動にとって国境とはなにか
第12回 社会運動にとってメディアとはなにか
第13回 保守的社会運動はなぜ起きるのか
第14回 デモは暴力的なのか
第15回 まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業期間中に複数回実施する課題によって評価する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN
書名 なし
著者名 出版社 出版年
備考
備考 とくになし
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-4-641-17453
書名 社会運動の現在 : 市民社会の声 = Social movements then and now : voices from civil society
著者名 長谷川公一編,長谷川, 公一, 出版社 有斐閣 出版年 2020
備考
参考書2 ISBN 4-641-28092-4
書名 社会運動の社会学
著者名 大畑裕嗣 [ほか] 編 出版社 有斐閣 出版年 2004
備考
備考 授業時間中に適宜紹介する。
 
学生へのメッセージ  
・社会学や社会運動、市民活動、ボランティア、NPO、文化活動などに関心がある学生を歓迎します。
・講義中の私語には厳しく対処します。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
kosugir@mail.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
授業期間中の毎週火曜日 11:00〜12:30
教養学部棟5階526
上記時間帯はいつ来ていただいても構いませんが、臨時の会議や出張などで不在にする場合がありますので、できる限り事前に上記のメールアドレスへ連絡をお願いします。なお、希望に応じてオンラインで対応することも可能です。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
なし
 
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