タイトル
     2024 年度 前期  経済学部 経済学科(昼間コース) 日英区分 :日本語 
  
物権法
Law of jus rem
  
ナンバリング 科目分野
EL3001   経済学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  松原 孝明 [Matsubara, Takaaki]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  金4〜5 経-A504
科目群 講義番号
  A05105
クラス指定  
2〜4年次
 
他との関連(関連項目)  
法学概論、民法総則、物権法特講、債権法
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
民法総則を履修済みであることが望ましい。同時に債権法を履修することが望ましい。
 
テーマ・副題  
民法は、我々の持つ権利を人に対する権利と物に対する権利に分けて規定している。前者は債権法で学ぶことになり、後者は本講義で学ぶことになる。物に対する権利は物権と言い、民法典の「第二編 物権」で10種類の物権を規定している。本講義では、内容として比較的理論的な要素が強い物権法総論に重点を置いて説明し、担保物権については、その概要を説明する。
 
授業科目の到達目標  
債権と物権の相違を理解したうえで、民法上の各物権の概念を理解できる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
「所属メジャー(法と公共政策)の主要な応用的分野の専門知識を修得するための科目である(教育目標3に対応)」
 
授業キーワード  
民法 物権 担保物権 所有権 占有権 地上権 質権 抵当権 譲渡担保 登記
 
授業の内容  
民法は、我々の持つ権利を人に対する権利と物に対する権利に分けて規定している。前者は債権法で学ぶことになり、後者は本講義で学ぶことになる。物に対する権利は物権と言い、民法典の「第二編 物権」で10種類の物権を規定している。本講義では、内容として比較的理論的な要素が強い物権法総論に重点を置いて説明し、担保物権については、その概要を説明する。
 
授業の方法  
教科書とそれに対応したレジュメを配布します。レジュメに、記入していく形で講義を進めていきます。
教科書は、講義内で多用しますので必ず購入しておいてください
六法はできればもってきてください。
 
事前準備学修・事後展開学修  
「授業1 回2コマあたり合計8 時間の事前準備学修・事後展開学修が目安となります。」
事前学習としては、シラバスで示された内容に対応する教科書の部分を事前に読んでおくこと。事後学習としては、講義で勉強した内容をレジュメ、ノート、教科書を使用して復習してください。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 ガイダンス、物権の意義と性質、物権と債権の違い、物権の種類
第2回 所有権の内容、所有権の取得
第3回 共同所有、建物区分所有
第4回 物権の効力(優先的効力、物権的請求権)
第5回 不動産登記、仮登記、登記請求権、手続法との関係
第6回 物権変動(変動の意義、公示の原則と公信の原則、意思主義・形式主義)
第7回 不動産物権変動における公示(物権行為の独自性、所有権の移転時期)
第8回 不動産物権変動と対抗(取消と登記、時効取得と登記、相続と登記)
第9回 動産物権変動における公示
第10回 占有制度の意義と根拠、占有権の取得、占有訴権、交互侵奪、即時取得
第11回 所有権と他物権、賃借権の物権化
第12回 用益物権(地上権、永小作権、地役権、入会権)
第13回 民法典上の担保物権(法定担保物権、質権)
第14回 担保物権復習
第15回 全体のまとめ
第16回 テスト
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
定期テスト(100%)
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN
書名 民法入門Ⅱ物権法
著者名 松原孝明・堀川信一 出版社 尚学社 出版年 2022
備考 レジュメは教科書に対応しています。また、テスト勉強にも必須です。
備考  第1回目の授業で説明する。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784641138094
書名 講義物権・担保物権法
著者名 安永正昭著 出版社 有斐閣 出版年 2019
備考
備考 参考文献としては、池田真朗編著『現代民法用語辞典』(税務経理協会、2008年)、中田裕康他著「民法判例百選Ⅰ ー 総則・物権 第7版」ジュリスト223号(2015年)、その他(第1回目の講義で説明する)。
 
学生へのメッセージ  
講義内容に関する質問は、電子メールでも受け付けるので、遠慮なく送信すること。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし。
 
連絡先(電話番号)  
メールにてご連絡ください
 
連絡先(メールアドレス)  
matze@ic.daito.ac.jp
 
オフィスアワー  
講義前後の非常勤講師控室にて
 
連絡先(ホームページ、その他)  
メールにてご連絡ください
 
関連ホームページ  
プロフィールについては以下を参照してください
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%8E%9F%E5%AD%9D%E6%98%8E
https://dtbr1.acoffice.biz/dbuhp/KgApp?kyoinId=ymdkgdyeggy
 
その他・備考  
私語は厳禁。学生としての最低限のマナーを守ってください。
 
ページの先頭へ