タイトル
     2023 年度 後期  教育学部 養護教諭養成課程 日英区分 :日本語 
  
子どもの健康・安全・危機管理 I
Health, safety, and risk management for Children
  
ナンバリング 科目分野
    教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  戸部 秀之, 西尾 尚美, 齋藤 千景, 関 由起子 [Hideyuki Tobe, Nishio, Naomi, Saitoh, Chikage, Yukiko Seki]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  金1 教育A301学校保健学実習室
科目群 講義番号
  Y52130
クラス指定  
なし
養護教諭養成課程の学生は、同内容の授業が専門必修であるため、受講不可とする。
 
他との関連(関連項目)  
教職入門
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
教職入門を既修得であることが望ましい。
 
テーマ・副題  
教員を目指す学生には必須! 教員が学ぶべき子どもの命を守るための基礎知識
 
授業科目の到達目標  
学校で子どもの命を守るための制度、教職員、専門機関について理解する。
子どもが抱える健康上の問題について、その背景や対策について理解する。
子どもがかかる疾病やけがについて、病態生理や処置方法の基礎について理解する。
救命処置の基礎的知識を理解し、一部技術を体験する。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
力量のある質の高い教員を養成するために、子どもの健康と安全、危機管理に関する専門的な知識や技能の土台を構築するための科目である(埼玉大学全体のディプロマ・ポリシー②、③、教育学部ディプロマ・ポリシー②、③に対応)。
 
授業キーワード  
学校経営、健康観察・健康教育、保健教育・保健指導、環境衛生・安全点検、多職種連携、生活習慣病、感染予防、小児疾患、食育、応急手当、救命処置
 
授業の内容  
総論として学校における子どもの健康と命を守るための制度や連携(学校経営、環境衛生・安全点検、多職種連携)、各論として感染症、生活習慣病、小児疾患、救急処置等について学ぶ。
 
授業の方法  
教育学部学校保健学講座の4名の教員(戸部、齋藤、西尾、関)によるオムニバス授業。講義および演習、一部実技実習を行う。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が必要です。事前準備学修では、WebClassにアップロードされた配布資料を読み、事前課題を行う。事後展開学修では、授業中に課された課題に取り組む。さらに授業内容や発展的な内容について調べたことをノート等にまとめる。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 9/29 オリエンテーションと本講義の目的 関
第2回 10/6 総論1 子どもの健康や安全に関する学校内の専門職 子どもの健康や安全に関する学校内の専門職は誰? 何をするの? 齋藤
第3回 10/13 総論2 子どもの健康や安全に関する学校外の専門機関・専門職 学校外で連携可能な専門機関や専門職は何? どのように連携するの? 齋藤
第4回 10/20 1限 実習 一次救命処置(1コマ12名ずつ) 子どもの心臓が止まったら、あなたはどうする?教員が学ぶべき心肺蘇生 関
第5回 10/20 2限 実習 一次救命処置(1コマ12名ずつ) 子どもの心臓が止まったら、あなたはどうする?教員が学ぶべき心肺蘇生 関
第6回 10/27 1限 実習 一次救命処置(1コマ12名ずつ) 子どもの心臓が止まったら、あなたはどうする?教員が学ぶべき心肺蘇生 関
第7回 10/27 2限 実習 一次救命処置(1コマ12名ずつ) 子どもの心臓が止まったら、あなたはどうする?教員が学ぶべき心肺蘇生 関
第8回 11/3 総論3 学校環境衛生・安全点検 学校内で危険な場所はどこ? どうすれば事故を未然に防げるの? 戸部
第9回 11/10 各論1 各論4 感染症・免疫 細菌・ウイルスに立ち向かおう! 西尾
第10回 11/17 総論4 健康観察/健康相談 子どもの健康状態はどのように把握するの? 齋藤
第11回 12/1 各論2 食育(食中毒・アレルギーなど) 食べ物の効果と安全を考えよう! 西尾
第12回 12/8 総論5 保健教育・保健指導 健康に過ごす方法を子どもにどのように伝えれば伝わるの? 戸部
第13回 12/15 各論3 小児疾患 子どもがかかるかも知れない病気、知っていますか。 西尾
第14回 12/22 各論4 小児生活習慣病 よく食べ、よく遊び、よく寝ると健康になれるの? 戸部
第15回 1/19 各論5 ネットトラブル・ネット中毒 スマホは本当に体に悪いの? 戸部
第16回 1/26 各論6 応急手当 子どものけがの処置方法、間違っていませんか。 関
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業内で実施される課題を評価の対象とする。4人の教員(100点満点)の平均点で評価する。
出席数が10回未満の場合は評価の対象としません=「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
ICリーダーへの学生証タッチによる出席確認と、講義後の感想文の提出の両方の提出により出席と見なす(どちらか1つのみの回答は遅刻・早退と見なし、2分の1の出席と見なす)。ただし、授業開始後15分以降のタッチは遅刻と見なす。学生証を忘れた場合やタッチ忘れの対応は行わないので、必ずタッチすること。公欠および教育実習などの正規の学外での実習(部活動などは対象外)の場合で、かつ出席回数が10回に満たない場合には事前に教員に相談すること。また、本授業は実技実習やディスカッションを含むため、公欠の代替はおこないません。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」90点以上 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」85点以上90点未満 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」80点以上85点未満 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」75点以上80点未満 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」70点以上75点未満 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」65点以上70点未満 =GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」60点以上65点未満 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」60点未満 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」出席が10回未満など =GP:0=F
 
テキスト  
備考 授業ごとに事前あるいは授業中に紹介する(WebClassを参照すること)
 
参考図書  
備考 授業ごとに事前あるいは授業中に紹介する(WebClassを参照すること)
 
学生へのメッセージ  
WebClassを授業で用いることがありますので、接続可能なスマホ、タブレット、PCのいずれかをお持ちください。教員・学生で議論をしながら、教員の子どもの命を守る使命について考えていきたいと思います。時に実技演習もありますので、楽しく進めていきたいと思います。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
養護教諭養成課程の学生を除く教育学部の学生48名
 
連絡先(電話番号)  
必要に応じて授業内で提示
 
連絡先(メールアドレス)  
授業内容に関することは、各授業担当教員に授業前後やWebClass等で連絡してください。授業全体に関することは、ysekiアットマークmail.saitama-u.ac.jp(アットマークを半角の@に変えてください)までご連絡ください。
 
オフィスアワー  
授業内容に関することは、各授業担当教員に授業前後やWebClass等で連絡してください。授業全体に関することは、ysekiアットマークmail.saitama-u.ac.jp(アットマークを半角の@に変えてください)までご連絡ください。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
定員:養護教諭養成課程の学生を除く教育学部の学生48名(養護教諭養成課程の学生は、専門の授業で同様の内容の講義や実習があります)
多数の場合は抽選といたします。
初回のオリエンテーションには必ず出席してください。欠席する(した)場合には、単位履修が困難となることがありますので、2回目の授業前までに必ず連絡先教員(関)までメールで連絡してください。
10/20,10/27は1・2限で実習を行います。詳細は初回のオリエンテーションで確認してください。
WebClassを授業で用いることがありますので、接続可能なスマホ、タブレット、PCのいずれかをお持ちください。

*本講義は「科学研究費助成事業 基盤研究B「『チーム学校』による心身緊急時等対応体制構築のための教育プログラム開発と情報支援」によって行われております。アンケートや感想文、実技実習のデータ等が研究に活用されることがあることをご了承ください。その際、個人が特定できないようにデータを削除や加工いたします。研究利用されたくない場合には、WebClass上に研究利用の承諾に関する確認項目が現れますので、遠慮なくチェックしてください。研究利用を拒否された場合でも、成績や評価には何ら影響がありませんので、ご安心ください。一度研究利用に関して同意したけれども、やはり撤回したい場合には、同意撤回書を本研究責任者の関(連絡先は下記)までご連絡ください。研究に関する説明書や同意撤回書はWebClassにアップロードしてありますので、ぜひご確認ください。
 
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