タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
保育造形表現
Formative Expression in Childhood
  
ナンバリング 科目分野
ECTP2007   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  小澤 基弘, 高須賀 昌志, 石上 城行, 内田 裕子, 平野 英史 [Motohiro Kozawa, Masashi Takasuka, Iwagami, Shiroyuki, Uchida, Yuko, HIRANO Eiji]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  集中 教育A112講義室
科目群 講義番号
  Y38120
クラス指定  
 乳幼児教育コース2年生、他専修は4年生を優先する。
 
他との関連(関連項目)  
 保育造形実践
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
・制作のための材料・用具に関する知識を有することが望ましい。
・日頃から、各種展覧会に出掛け、作品鑑賞の経験を多数持つことが望ましい。
 
テーマ・副題  
 造形表現の基本を体験し幼児における表現の意味について学ぶ。 
 
授業科目の到達目標  
 幼児の造形表現に必要な指導法を主に制作実践を通して修得する。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
 力量ある質の高い教員になるための,造形分野に関する専門的な知識や技能の土台を構築する科目である。
 
授業キーワード  
 造形,表現,鑑賞,美術,多様性,技法と素材,発想,模倣
 
授業の内容  
・授業は集中形態で9月の夏季集中講義期間の5日間(2023年9月4日〔月〕~9月8日〔金〕)に行う。詳細は「授業展開」に記載の通り。
・本授業は,絵画,デザイン,彫刻,工芸,美術教育の各担当教員が,各分野に関わる内容の指導を,講義と演習を織り交ぜて実施する。
 
授業の方法  
・講義及び演習での授業とする。「授業展開」に各日の担当者と授業内容及び準備物を記す。
・但し,開始時限が2限目と3限目の2種類あるため,適宜確認して出席して下さい。また,教室は変更になる場合があります。
 
事前準備学修・事後展開学修  
 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 9月4日(月曜日)2限~4限
小澤基弘(絵画)担当

●オリエンテーション
●「描くことの意味」:絵画表現とは一体何か、表現の原初を体験的に学修します。
●「自分の表現の発見」:原初的表現体験を通して自分の表現とは何かを自覚するための体験を学修します。
●「自他の表現の共有」:自分の描いた絵そして他者が描いた絵をどう読み解くかについて体験的に学修します。

・持参物:スケッチブック(F4号)、鉛筆、色鉛筆、その他自分が現在持っている画材。汚れてもよい衣服で参加してください。
第2回 9月5日(火曜日)3限~5限<工芸実習室>
石上城行(彫刻)担当

●「自然素材(土)による活動」:土や砂、粘土などを使った造形について体験的に学修します。
●「自然素材(植物)による活動」:木や草など植物を使った造形について体験的に学修します。
●「自然素材(光等)による活動」:光や影を使った造形について体験的に学修します。

・筆記用具と、汚れてもよい服装で参加のこと
第3回 9月6日(水曜日)3限~5限<工芸実習室>
高須賀 昌志(デザイン)担当

●オノマトペと色かたち
 オノマトペは幼児が言語を獲得する際に感覚と言葉を繋ぐ手がかりになっているといわれています。感覚をはたらかせて言葉と色と形を紡いで『物語(絵本)』をつくります。

持参物は以下です。
①鉛筆(HBかBの濃さの鉛筆1本)
②消しゴム
③木工用ボンド
④はさみ
⑤糊(アラビックヤマト や スティックのり 等)
⑥12色以上のクレヨンまたはパス(オイルパステル)
⑦セロハンテープ
⑧ホチキス(替え針も)
作業しやすい汚れても良い衣服
第4回 9月7日(木曜日)2限~4限
平野英史(工芸)担当

●昔話などの文章を読んでイメージした内容を絵に表す「物語を描く」という題材を行います。
 2限目に文章の読み合わせ・モチーフの構想・鉛筆で下描きを完了し,3限目に色鉛筆で着彩,4限目に作品の発表会を行います。
第5回 9月8日(金曜日)2限~4限
内田裕子(美術科教育)担当

●「あなたが行きたい『理想の幼稚園の模型』」制作
 1.環境構成に関する講義
 2.建築模型の作り方の説明
 3.制作(事前準備学修・事後展開学修も用いて完成させます。)
 
<材料・用具>
材料: スケッチブック・クロッキー帖・コピー用紙(これらは、アイデアスケッチ用の無罫の用紙を意味します),{スチレンペーパー,ボール紙,空き箱}等の厚紙(これらは模型の構造を作るために使用します),筆記用具,着色材料(建築模型への彩色用),各種建築模型資材(例:シーナリーパウダー,人形),工作材料各種(色紙・柄紙)、各種裁縫材料(例:糸、布、フェルト) 等。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
・提出された作品に基づき成績評価を行う。
・各回の授業における作品評価は20%とする。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 各授業時に必要な資料を配布する。
 
参考図書  
備考 各授業時に必要な資料を配布する。
 
学生へのメッセージ  
 人間形成にとって意義深い造形美術について,多様な美術の専門分野の教員の授業で,ご自身の身体を用いた表現・鑑賞活動を通して理解して下さい。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
 20名程度
 
連絡先(電話番号)  
 なし
 
連絡先(メールアドレス)  
 WebClassのメッセージにて,各担当教員にご連絡下さい。
 
オフィスアワー  
 随時(予め,WbClassのメッセージにて,希望日時を複数お知らせ下さい。)
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 WebClass
 
関連ホームページ  
 なし
 
その他・備考  
・授業内容や準備物等に関して,不明な点がございましたら,WebClassのメッセージより,各担当教員にお尋ね下さい。
 
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