タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
幼児教育方法
Teaching Methods of Early Childhood Education
  
ナンバリング 科目分野
ECYP2001   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  藤田 寿伸 [FUJITA Hisanobu]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火4 教育A212講義室
科目群 講義番号
  Y38040
クラス指定  
乳幼児教育コース2年生を対象とする。
乳幼児教育専修の学生以外は、幼稚園、保育所等の保育現場への就職を希望する4年生のみ。(ただし、人数に余裕がある場合は、保育職を希望する3年生も受講可とするが、人数が超過する場合は抽選を行う。)
 
他との関連(関連項目)  
「保育内容総論」
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特になし
 
テーマ・副題  
幼児教育における教育方法の原理と実際
 
授業科目の到達目標  
幼児教育における教育方法の原理とビジョンを理解し、保育者としての専門性を身につけることを目指す
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
深い幼児理解と子ども〜おとなとの関係性に基づく幼児教育方法について、理論的洞察を深める
 
授業キーワード  
遊びと学び、創造性、幼児理解、場づくりと支援
 
授業の内容  
幼児の育ちと学びの関わりを俯瞰し、遊びを通して育ち、創造的に学ぶ子どもの発達を理解する。
保育者の専門性について、教育方法の観点から理解し、考究する。
保育活動の展開と、そのリフレクションを通して、保育の場づくりと支援について学ぶ。
 
授業の方法  
□講義、ならびにペアやグループによるディスカッションを行う。
 課題・資料等は、WebClassに掲載する。
□場合によって、オンライン・オンデマンドで行う場合がある。
 諸連絡はWebclassで行う。
○各回のテーマに沿った講義、ならびに学生相互のペア・グループの活動を交えて進める。
○講義は、テーマに沿った問題提起を主とする。各自、問題提起に沿った探求・考究を進める。
○教員と学生による遊びの創造、素話・絵本・童話・物語等の読み聞かせを取り入れ進める。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業テーマに関係があると思われる事例や資料を各自の興味関心をもとに参照しておくこと(30分)
事後展開学習は各授業毎に授業内容の振り返りと資料のファイリングを欠かさず行うこと(30〜60分)
※授業ファイルは、成績評価資料として提出を求める予定
 
授業展開(スケジュール)  
第 1回 ガイダンス
     本講義の進め方と学び方 
     幼児教育方法の原理と子どもの創造性について
第 2回 幼児教育方法の原理 その1
     レッジョ・エミリアの幼児教育にみる幼児教育方法の原理  
     自発性・主体性・探求  
第 3回 幼児教育方法の原理 その2
     レッジョ・エミリアの幼児教育の理念を探る
     権利・対話・参加 100の言葉
第 4回 幼児教育方法の具体化
     レッジョ・エミリアの幼児教育のシステムと手法(アプローチ)
     ドキュメンテーション プロジェッタツィオーネ
第 5回 幼児教育方法の意味と社会
      イタリアの幼児教育の歴史と日本の対比
      社会と教育観、原理が生まれた背景を理解する
第 6回 物語と子どもの創造性
     子どもの育ちと物語の関係を考える
     イメージを育む、共有する、表現する、耳を澄ます
第 7回 物語と絵本、童話
     イタリア〜アミーチス、コッローディ、ロダーリ、ムナーリ、レオーニ  
     物語体験と創造性
第 8回 創造的な幼児教育方法(1)
     ブルーノ・ムナーリの創造性教育
     芸術 社会をよりよくする 子どもの創造性
第 9回 創造的な幼児教育方法(2)
     ムナーリの幼児教育方法
     体験と探究 五感を通じて学び表現する
第10回 創造的な幼児教育方法(3)
     モンテッソーリ、ピアジェ、デューイの教育原理
     アクティブラーニング 主体的な学び 
第11回 日本の創造的な幼児教育方法(1)
    表現活動と創造的な幼児教育方法
     遊び 自然 探究 表現
第12回 日本の創造的な幼児教育方法(2) 
    創造的な幼児教育に必要なものとは
     環境 対話 共感 観察と振り返り
第13回 子どもの主体的な学びと保育者の役割
     主体性とは何か
     子ども、保育者、保護者の成長
第14回 子どもから学ぶ
     共に育つ幼児教育の理念
     子ども 保育者 保護者の意識、育ちと学びの場の「同僚性」
第15回 授業のまとめ
     創造的な幼児教育の理念と方法の探究
     幼児教育の理念と方法 保育者の現在地と展望
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
受講の姿勢、討論への参加の仕方、集中度。発言の視点と内容。聴き合う姿勢。発表の仕方。レポート、期末レポート等により総合的に成績評価を行う。
2/3以上の出席がない場合は、評価の対象としない。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 授業時に指示します。
 
参考図書  
備考 授業時に指示します。
 
学生へのメッセージ  
実際の保育のイメージを持ちながら、保育者になる自覚をもって出席して下さい
授業内での活動に、積極的に参加してください
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
保育士養成施設の基準により、50名程度までとします
 
連絡先(電話番号)  
ガイダンス時に提示します
 
連絡先(メールアドレス)  
ガイダンス時に提示します
 
オフィスアワー  
ガイダンス時に提示します
 
連絡先(ホームページ、その他)  
ガイダンス時に提示します
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
なし
 
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