タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
肢体不自由児指導法
Teaching Methods for Children with Motor Disabilities
  
ナンバリング 科目分野
SNE2013   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  葉石 光一 [Haishi, Kohichi]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  集中 オンデマンド
科目群 講義番号
  Y36320
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
障害児の心理と指導
障害児の心理生理学
肢体不自由児の生理病理学
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
障害児の心理と指導の受講を先に済ませておくこと。
 
テーマ・副題  
肢体不自由児教育における教育課程編成と支援
 
授業科目の到達目標  
肢体不自由児教育における教育課程編成と指導法の基礎を理解する
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
力量のある質の高い教員を養成するために、特別支援教育分野(特に肢体不自由児教育)に関する専門的な知識・技能を身につけるための科目である。肢体不自由児教育の歴史、教育課程編成の考え方、運動、コミュニケーション、認知に関する指導法に関する基礎的な知識を習得することを目的とする。特に、支援について学ぶ際には、関連する心理機能の特徴、発達過程を土台として考え方を身につけることを目指す。
 
授業キーワード  
肢体不自由 教育課程 指導法
 
授業の内容  
肢体不自由児教育の歴史と現状、教育課程編成の考え方、心理発達を踏まえた指導法の基礎を理解する。肢体不自由特別支援学校では、多くの児童生徒が知的障害との重複障害を有している。教育課程編成及び指導法を学ぶ上では、そういった重複障害の状態に応じた内容にも触れていく。指導法については、実践事例をもとにコミュニケーション、運動、認知に関する指導を具体的に学ぶ。その際、発達支援には心理機能の定型発達の合理的な流れを理解する必要があるため、合わせて関連する心理機能の発達についても復習しながら講義を進める。
 
授業の方法  
・授業はオンデマンドによる動画視聴によって行う。講義資料は事前に(8月21日(月))、Webクラスにアップロードする。
・Webクラスのアンケート機能を用い、質問等、コメントを残せるようにするので必要に応じて活用すること。
・肢体不自由特別支援学校の児童生徒の多くは知的障害と肢体不自由の重複障害を有している。このことについて書籍等で予習するとともに、障害児の心理と指導で学んだ内容を復習しておくことが望ましい。
・事後学習としては、講義の疑問点をまとめ、書籍等にあたって解決を試みること。それでもなお分からないことは、Webクラスのコメントを利用し、質問すること。
 
事前準備学修・事後展開学修  
事前学習:事前に配布された資料に目を通し、疑問点、関心のある事柄をピックアップし、関連する事項を下調べする(1時間程度)
事後展開学習:授業内容を復習し、疑問点がある場合は内容を整理したうえでコメントを利用して質問すること。質問の内容に関しては、翌日、Webクラスにおいて回答する。
 
授業展開(スケジュール)  
①ガイダンス:授業の概略と進め方を説明する
②肢体不自由児教育の歴史と現状
③④脳性麻痺、筋ジストロフィー、二分脊椎等、肢体不自由について
⑤⑥教育課程編成
⑦⑧自立活動
⑨⑩個別の支援計画、個別の指導計画
⑪〜⑭認知、運動、コミュニケーションの指導法
⑮まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
出席回数が授業全体の3分の2に満たない場合、評価の対象としません。出席はWebクラスの資料へのアクセスログによって確認します。
最終日に提示するレポート課題の成績によって評価します。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 特に使用しません
なお、授業で直接使用しませんが、内容の確認、復習のため、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領(平成29年4月公示)を文部科学省のWebサイトからダウンロードしておいてください。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4863714823
書名 新学習指導要領に基づく授業づくり
著者名 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会編著 出版社 ジアース教育新社 出版年 2018
備考
参考書2 ISBN 4863715145
書名 新学習指導要領に基づく授業づくりII
著者名 全国特別支援学校肢体不自由教育校長会編著 出版社 ジアース教育新社 出版年 2018
備考
 
学生へのメッセージ  
肢体不自由のある人と関わる機会がなかったとしても、その状況について想像を働かせてイメージすることを心がけてみてください。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
048-858-3166
 
連絡先(メールアドレス)  
haishi@mail.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
何かあれば、随時、Webクラスのコメント、メッセージを利用して問い合わせてください。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
特になし
 
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