タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
障害児教育研究 IIC
Study IIC of Education for Children with Disabilities
  
ナンバリング 科目分野
SNE4003   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  名越 斉子 [Naoko Nagoshi]
対象学生 対象年次 単位数
  4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  集中 B棟研究室
科目群 講義番号
  Y36270
クラス指定  
特別支援教コースの名越ゼミ
 
他との関連(関連項目)  
障害児教育研究Ⅰ
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
障害児教育研究Ⅰを履修済であることが必須である
 
テーマ・副題  
この授業では、知的障害を中心に、関連の深い発達障害も含めた認知・行動の特性や効果的な支援や教育に関する最新の知見を踏まえ、教育学・心理学領域の知識を活用して特別支援教育の課題を解決する力を高める。
 
授業科目の到達目標  
知的障害等の特性とそれらを踏まえた指導や教育課程に着目し、知的障害児教育の実践上の課題を分析し、解決の方向性を考察する力を養うことを目標とする。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
主体的で豊かな人間性を身につけた力量ある質の高い教員を養成するため、特別支援教育に関する専門的な知識・技能を身につけることを目指した科目である。本授業では、特に知的障害や関連の障害のある子どもの特性とそれを踏まえた指導のあり方に焦点を当て、研究知見を課題を解決するための考え方を習得する。
 
授業キーワード  
知的障害、教育実践、課題解決、研究知見の活用
 
授業の内容  
この授業では、①知的障害児教育における課題と関連する教育学的、心理学的事項について理解を深め、②知的障害児教育における実践上の課題を教育学・心理学領域の研究知見を活用して科学的に分析し、③知的障害児教育における実践上の課題の解決について考える力を育てる。また、知的障害と関連の深い発達障害についても取り扱う。
 
授業の方法  
・対面の演習形式で行う。具体的には、プレゼンテーションと協議を中心に進める。
・出席確認、資料配布、プレゼン資料の提出はwebclassで行う。授業時に充電済の使いやすいデバイスを持参のこと。
 
事前準備学修・事後展開学修  
[30回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。


事前学修:テーマに則して調べたことを発表できるように準備してください。

また、事後学修は、授業での発表や協議、教員からのコメント内容の重要ポイントを整理し、次の発表に向けて取り組んでください。
 
授業展開(スケジュール)  
授業計画
第1回:ガイダンス、知的障害児の学習支援(先進的な取り組み、最新知見)
第2回:知的障害児の学習支援(事例の分析)
第3回:知的障害児の学習支援(支援案の立案)
第4回:知的障害児の言語・コミュニケーション支援(先進的な取り組み、最新知見)
第5回:知的障害児の言語・コミュニケーション支援(事例の分析)
第6回:知的障害児の言語・コミュニケーション支援(支援案の立案)
第7回:知的障害児の自己理解支援(先進的な取り組み、最新知見)
第8回:知的障害児の自己理解支援(事例の分析)
第9回:知的障害児の自己理解支援(支援案の立案)
第10回:知的障害児の行動支援(先進的な取り組み、最新知見)
第11回:知的障害児の行動支援(事例の分析)
第12回:知的障害児の行動支援(支援案の立案)
第13回:発達障害児の学習支援(先進的な取り組み、最新知見)
第14回:発達障害児の学習支援(事例の分析)
第15回:発達障害児の学習支援(支援案の立案)
第16回:発達障害児の自己理解支援(先進的な取り組み、最新知見)
第17回:発達障害児の自己理解支援(事例の分析)
第18回:発達障害児の自己理解支援(支援案の立案)
第19回:発達障害児教育の行動・対人関係支援(先進的な取り組み、最新知見)
第20回:発達障害児教育の行動・対人関係支援(事例の分析)
第21回:発達障害児教育の行動・対人関係支援(支援案の立案)
第22回:知的障害児教育における連携(先進的な取り組み、最新知見)
第23回:知的障害児教育における連携(事例の分析)
第24回:知的障害児教育における連携(支援案の立案)
第25回:特別支援学校のセンター的機能(先進的な取り組み、最新知見)
第26回:特別支援学校のセンター的機能(事例の分析)
第27回:特別支援学校のセンター的機能(支援案の立案)
第28回:知的障害児教育における課題の分析に関する議論
第29回:知的障害児教育の課題とその解決に関する議論
第30回:全体のまとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
①積極的な参加、②レポート、③プレゼンテーションにより総合的に評価する。
①30%、②35%、③35%
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 特に定めない
 
参考図書  
参考書1 ISBN
書名 特別支援学校小学部・中学部学習指導要領
著者名 出版社 出版年
備考
参考書2 ISBN
書名 特別支援学校学習指導要領解説(総則編、各教科編、自立活動編)
著者名 出版社 出版年
備考
参考書3 ISBN
書名 初学者のための質的研究26の教え
著者名 中嶌洋 出版社 医学書院 出版年 2015
備考
 
学生へのメッセージ  
・実践上の課題を整理し、分析する力を高める上で、他の人の捉え方や考え方を知ることは大事ですので、積極的にお互いの考えを共有していきましょう。
・言葉で伝える、文字で伝える、図表やグラフィックで伝える・・・など、自分に合う意見や考えの伝え方を理解し、その幅を広げることも意識していきましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特に定めない
 
連絡先(電話番号)  
初回授業で知らせる
 
連絡先(メールアドレス)  
webclassのメッセージを利用すること
 
オフィスアワー  
・授業前後の休み時間、その他随時応じるので授業時やメッセージを使ってアポイントメントをとること
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
なし
 
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