タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
木の学校・木の教育
Wood in Education
  
ナンバリング 科目分野
ESTP1021   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  浅田 茂裕 [Shigehiro Asada]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月3 教育学部プロジェクト室(D棟)
科目群 講義番号
  Y26050
クラス指定  
2023年度については、原則として1年生を優先して受講を許可します。2年生以上が登録した場合、ても単位は認定しないので注意すること。
 
他との関連(関連項目)  
木材加工の基礎(実習を主とする)
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
なし
 
テーマ・副題  
学校の環境、建物、そして教育活動における木の役割を知る。
 
授業科目の到達目標  
1)学校環境における木材の利用とその効果、価値について理解し、説明できる。
2)学習材料としての木材の価値と学習効果について理解し、説明できる。
3)森林、木材を題材としたカリキュラムの考え方や指導上の留意点がわかる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
教育学部では、「課程専修ごとに専門的教育を行い、教職の専門性と学問・文化の専門性の両方を修得させる」ことを目標として掲げているが、本講義では森林、木材をテーマとして、環境、社会、文化、技術を俯瞰的に捉え、これからの時代の課題、学校教育の在り方について理解を深めるとともに、教員として必要となる知識、技能を習得していく。
 
授業キーワード  
学校、校舎、木材、ものづくり、環境教育
 
授業の内容  
学校教育において木材や木質材料は、建築、教材、題材など幅広く用いられていますが、学校の教員の木材や森林に対する理解は少ないとされ、誤った内容の伝達が行われる場合もあります。そこでこの講義の前半部分では、学校の建築材料としての木材について、子どもや教員の健康、学習への効果など、管理者としての教員が理解しておくべき事項について解説します。後半では、学校教育の各教科における木材や森林の学習状況を取り上げるとともに、妥当な授業やカリキュラムの作成について検討したいと思います。
 
授業の方法  
基本的には講義ですが、受講者数にあわせて、野外活動や簡単なものづくりなども行いたいと思います。
 
事前準備学修・事後展開学修  
A)[15回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
B)[15回の授業で1単位の科目]  授業1回あたり合計1時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
C)[8回の授業で1単位の科目(新設のAL科目など)]  授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 ガイダンス、木材と学校の関わり
第2回 日本人の森林資源、木材に対する理解
第3回 森林、木材利用の現状と課題
第4回 建築材料としての木材の性質、特長
第5回 木造校舎の歴史と新しい学校建築
第6回 木材を使った教育施設の役割
第7回 学校におけるこどもの居場所
第8回 木造校舎の実例と課題
第9回 これからの学校建築、環境に求められる機能
第10回 教育材料としての木材の性質、特長
第11回 森林・木材学習のねらい
第12回 各教科における森林、木材学習
第13回 社会教育、地域・子育て支援としての森林、木材学習
第14回 森林、木材とSDGsの関わり
第15回 まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
原則として、毎回の講義後に行う小論文(4点×15回=60点)、レポート課題(40点)によって評価を行います。以上の評価に基づいて、90点以上をS、80点以上90点未満をA、70点以上80点未満ならばB、60点以上70点未満ならばC、60点未満ならばFと評価する。ただし,理由の如何に関わらず、出席回数が5回以上の場合,あるいは課題が未提出の場合については,試験の資格を失い、不可0点として扱います。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 必要に応じて資料はこちらで用意します。
 
参考図書  
参考書2 ISBN
書名 木材の性質と加工
著者名 出版社 出版年
備考
備考 授業中に指示します。
 
学生へのメッセージ  
建築学そのものではありませんが、学校の校舎や建物に関することに興味があれば面白いと思います。
作業を取り入れた学習活動がありますので、ものづくりやデザインが好きな方の受講をお願いします。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
30人を上限とします。履修希望者が30人を大きく超えた場合、抽選等によって決定します。また、前述した通り、1年生を優先します。
 
連絡先(電話番号)  
授業中に口頭で指示します。
 
連絡先(メールアドレス)  
授業中に口頭で指示します。
 
オフィスアワー  
月曜日、火曜日の4限目
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
上限の30人を上回る場合には抽選とします。
 
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