タイトル
     2023 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
運動学(運動方法学を含む)
Theory of Movement and Behavior
  
ナンバリング 科目分野
PE2006   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  中村 剛 [Nakamura, Tsuyoshi]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  金2 教育A213講義室
科目群 講義番号
  Y22310
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
特になし
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特になし
 
テーマ・副題  
発生論的運動学について理解を深める
 
授業科目の到達目標  
この授業科目においては、以下の各項目について理解する。
1)精密自然科学的な運動理論と発生論的運動学の違い
2)運動の指導実践における発生運動学的知見の意義と価値
3)体育の授業実践に役立つ運動の形成位相論
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
力量のある質の高い教員を養成するために、教科や専門分野に関する専門的な知識・技能を身につけるための科目である(教育目標1及び2に対応)。
 
授業キーワード  
運動発生論、形成位相論、発生論的運動学、動感意識
 
授業の内容  
発生論的運動学の中核理論である運動の形成位相論を中心に解説する。
 
授業の方法  
授業は講義形式で行う。
なお感染状況が悪化し、埼玉大学として対面授業の継続が困難という決定がなされた場合、本授業は Zoom を利用したリアルタイム方式で実施する。その場合の具体的な情報は WebClass で通知する。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となる。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 オリエンテーション

第2回 運動学とはどのような学問か①(自然科学的な運動学の理論的背景)

第3回 運動学とはどのような学問か②(発生論的運動学の思想的背景)

第4回 運動系における学習の概念と体育の意義①(従来の体育の目的と意義)

第5回 運動系における学習の概念と体育の意義②(新しい体育の目的と意義)

第6回 運動が発生するとはどういうことか①(即興としての運動発生と身体知)

第7回 運動が発生するとはどういうことか②(動感図式の能動的形成化の重要性)

第8回 形成位相論(形成位相論とは何か)

第9回 形成位相論(原志向位相とその指導上の留意点)

第10回 形成位相論(探索位相とその指導上の留意点)

第11回 形成位相論(偶発位相とその指導上の留意点)

第12回 形成位相論(図式化位相について)

第13回 形成位相論(図式化位相の指導上の留意点)

第14回 形成位相論⑥(図式化位相から自在位相への移行について)

第15回 形成位相論⑦(自在位相とその指導上の留意点)/まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
毎回の授業中もしくは授業後に提出してもらう小レポート(合計100%)によって評価する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 授業においてプリントを配布する。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4901933000
書名 わざの伝承
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2002
備考
参考書2 ISBN 4901933086
書名 身体知の形成 (上)
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2005
備考
参考書3 ISBN 4901933094
書名 身体知の形成 (下)
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2005
備考
参考書4 ISBN 4901933159
書名 身体知の構造 : 構造分析論講義
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2007
備考
参考書5 ISBN 4901933205
書名 スポーツ運動学 : 身体知の分析論
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2009
備考
参考書6 ISBN 4901933361
書名 運動感覚の深層
著者名 金子明友 著, 出版社 明和出版 出版年 2015
備考
参考書7 ISBN 4901933280
書名 スポーツ運動学入門
著者名 金子一秀 著, 出版社 明和出版 出版年 2015
備考
参考書8 ISBN 4469260665
書名 マイネル スポーツ運動学
著者名 クルト・マイネル 著, 出版社 出版年 1981
備考
参考書9 ISBN 4901933388
書名 動きの感じを描く : スポーツ運動学演習
著者名 森直幹 著, 出版社 明和出版 出版年 2015
備考
参考書10 ISBN 4901933421
書名 わざ伝承の道しるべ
著者名 金子明友著 出版社 明和出版 出版年 2018
備考
 
学生へのメッセージ  
体育の授業における運動の指導実践に直結する理論です。しっかり学んで指導力のある体育教師を目指しましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
029-853-6326
 
連絡先(メールアドレス)  
nakamura.tsuyoshi.gu◎u.tsukuba.ac.jp (◎を@マークに変えてください)
 
オフィスアワー  
授業期間中の毎週金曜日2限の終了後30分ほど時間を取るようにします。その場で声をかけてください 。もしくは、連絡先メールアドレスに連絡いただければ適宜対応します。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
日本スポーツ運動学会(https://www.bewegung.jp
 
その他・備考  
特になし
 
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