タイトル
     2023 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
中等理科指導法D
Methods in Science Education D for Lower Secondary School
  
ナンバリング 科目分野
CSTP3007   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  中島 雅子 [Nakajima, Masako]
対象学生 対象年次 単位数
  3~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水2 教育A324講義室
科目群 講義番号
  Y16044
クラス指定  
詳細は教育学部時間割を参照のこと
 
他との関連(関連項目)  
中等理科指導法A,中等理科指導法B,中等理科指導法C
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
中等理科指導法A,中等理科指導法B,中等理科指導法C
 
テーマ・副題  
理科授業の基本の習得
 
授業科目の到達目標  
【学問的主題】:中等教育段階の理科教育の目標と歴史的変遷、現状と課題を理解する上で、まずは自分が持っている教育観を批判的に考えることで、理科教育の本質について検討する。
【学習成果】上記主題に基づき、理科教育で育成すべき学力と、そのための学習・授業改善について,理論的かつ実践的に考察し、中等教育に必要な要件について修得する。
・以上より、教師に必要な専門性を習得するとともに,「主体的な学び」とは何かを自覚し,獲得できる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
まずは、自らの教育観を再考し、その上で、自ら課題を見出し、その解決のための情報を収集し方策を提案することを目標とする。その過程を通して、全学及び各学部のディプロマ・ポリシーで定めている「専門性のある幅広い基本的知識」を修得すること、および「教員養成の目的に合致した資質の涵養に努め能力を獲得」するという目的に対応する科目である。
 
授業キーワード  
理科授業の課題,授業研究,模擬授業,授業設計,指導技術,授業の評価・改善,教育実習
 
授業の内容  
教育実習での実践を反省的に分析し,教授学習過程の改善への課題を明確にする。グループを単位として理科の授業研究を行う。模擬授業の目標設定と教材研究,学習指導案の作成を行い,模擬授業を実施して,学習者のワークシートと観察者から得られた評価情報を分析し,実施した授業についての批評的考察を行い,教授学習過程の改善への示唆を得る。
 
授業の方法  
ワークショップ形式の講義である。第1回にて、詳しい説明があるので必ず参加してください。
具体的には、講義、討論、課題(演習,調査,レポート)の発表、模擬授業。
受講生は、事前事後を通じて課題に取り組み、提出物を期限内に提出すること。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。なお、事前学修においては事前に配布された資料をよく読み、疑問点をピックアップしておいてください。また、事後学修においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組んでください。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回:理科授業の課題 素朴概念調査問題を中心に
第2回:理科の授業研究ー教育実習を振りかえって
第3回:目標の明確化と教材研究
第4回:教育実習における授業の分析・検討(1)
第5回:教育実習における授業の分析・検討(2)
第6回:教育実習における授業の分析・検討(3)
第7回:教育実習における授業の分析・検討(4)
第8回:発表練習
第9回:パフォーマンス課題を活用した理科授業
第10回:模擬授業(1)
第11回:模擬授業(2)
第12回:模擬授業(3)
第13回:模擬授業(4)
第14回:模擬授業(5)
第15回:まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業中,授業後の提出物に基づき評価する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 随時配付。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-4491037288
書名 自己評価による授業改善 : OPPAを活用して
著者名 中島雅子著 出版社 東洋館出版社 出版年 2019
備考
参考書2 ISBN 978-4491049298
書名 一枚ポートフォリオ評価論OPPAでつくる授業 : 子どもと教師を幸せにする一枚の紙
著者名 中島雅子編著 出版社 東洋館出版社 出版年 2022
備考
 
学生へのメッセージ  
講義を通して理科きょういくの本質を探究します。「なぜ理科を学ぶのか」、「教師の専門生徒は何か」といった理科を学ぶ意味や必然性を意識しながら、講義を受けてください。中学生が、理科を学ぶことの楽しさを獲得し、理科を学ぶことで自分の世界が変わっていくと感じられるような授業とは何かについて、議論していきましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特に設けませんが、理科分野の学生を優先します。
 
連絡先(電話番号)  
講義内で連絡
 
連絡先(メールアドレス)  
masanaka(アットマーク)mail.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
事前の連絡があれば臨機応変に対応する。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
埼玉大学中島研究室HP
 
関連ホームページ  
https://sites.google.com/view/nakajimalab/
 
その他・備考  
特になし
 
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