タイトル
     2023 年度 前期  理学部 基礎化学科 日英区分 :日本語 
  
化学基礎
Basic Chemistry
  
ナンバリング 科目分野
SE1300   理工系基礎教育科目
担当教員(ローマ字表記)
  齋藤 英樹 [Saitoh,Hideki]
対象学生 対象年次 単位数
  1~ 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月2 全学講義棟 1-403
科目群 講義番号
  RT3011
クラス指定  
数学科・物理学科用,理工系基礎教育科目
教員の免許状取得のための選択科目になっている:中学校及び高等学校 理科(化学)
 
他との関連(関連項目)  
なし
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
高校の化学および物理の基礎知識を持っていることが望ましい
 
テーマ・副題  
理工系向け化学の基礎編
 
授業科目の到達目標  
高校の化学(一部物理)を復習の上,物質とそのつながりを探究し新しい物質を創りだす分野である化学の概要の基礎を正しく理解する。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
自然科学の基幹領域(化学)に関する基礎知識を広く習得し,それを基にした思考力を身に付けるための科目である。(学部DP)
 
授業キーワード  
原子の構造,元素の性質,化学結合,分子の構造,化学反応,化学平衡,反応速度,酸と塩基,酸化と還元,電池と電気分解
 
授業の内容  
物質を構成する基本要素の原子の構造,元素の性質にはじまり,化学結合や物質の状態,分子の構造,性質や化学反応について,高校の知識を整理しつつ大学レベルの基礎的化学を学んでいく。
 
授業の方法  
講義形式の授業,「対面授業」
 宿題・演習に「WebClass」を使用する。【詳細は,ガイダンスで説明する】
教科書および追加資料を用いて,パワーポイントスライドにより解説する。授業期間途中に演習として小テストをおこなう,または宿題(課題レポート)を課す。
 
事前準備学修・事後展開学修  
事前に教科書を読んで,当該範囲の高校化学の内容を確認(復習)してくる。事後は,自分なりにノートを整理,図書館等で補足する。教科書の例題・章末問題を必ず解く。宿題を行う。
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 ガイダンス(授業の説明)
【スケジュールは進行具合により調整する。授業の回と教科書の章の区切りは一致しません。】
高校の化学の確認
第2回 原子の構造 原子のモデル
【教科書は,第2回以降必須】
第3回 原子の構造(続) 原子軌道,電子配置
第4回 元素の性質 周期性,電子配置,イオン化エネルギー,電子親和力,電気陰性度
第5回 化学結合 原子価結合法,分子軌道法
第6回 化学結合(続) 結合次数
分子の構造 混成軌道
第7回 分子の構造(続)
化学反応とエネルギー 熱化学
第8回 化学反応とエネルギー(続) 熱化学
第9回 【小テスト】
化学平衡 平衡定数,液相平衡,気相平衡,電離平衡
第10回 化学平衡(続) 沈殿平衡,平衡定数と自由エネルギー
反応速度とエネルギー 一次反応,半減期,二次反応
第11回 反応速度とエネルギー(続) アレニウス式
酸・塩基
第12回 酸・塩基(続) 中和反応,加水分解,緩衝作用
酸化・還元 酸化数
第13回 酸化・還元(続) 酸化還元反応
第14回 電池と電気分解 化学電池,電池表記,起電力,電極電位
第15回 電池と電気分解(続) 電気分解,ファラデーの法則
第16回 【試験】
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
期末試験(含む課題レポート)の結果(70%),小テスト(演習,含む課題レポート)と宿題の結果(以上30%)で評価する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9784759815931
書名 ベーシック化学 = Basic Chemistry : 高校の化学から大学の化学へ
著者名 竹内敬人 著, 出版社 化学同人 出版年 2015
備考
備考 授業第2回以降に使用しますので,各自用意してください。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784759810554
書名 理系のための基礎化学
著者名 増田芳男, 澤田清 編著, 出版社 化学同人 出版年 2006
備考
参考書2 ISBN 9784759815344
書名 理工系の基礎化学
著者名 中村潤児, 神原貴樹 著, 出版社 化学同人 出版年 2012
備考
参考書3 ISBN 9784780607635
書名 化学 : 物質の構造と性質を理解する
著者名 新しい化学教育研究会編 出版社 学術図書出版社 出版年 2020
備考
備考 高校の化学および物理の教科書・参考書
より専門的には,物理化学・無機化学・分析化学と題する教科書
 
学生へのメッセージ  
「化学」の基礎を学ぶ授業です。分からないところがあれば授業後に質問するか自分で調べるなどして,理解に努めてください。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
saitoh@(<-小文字)mail.saitama-u.ac.jp,またはWebClassからメッセージで
 
オフィスアワー  
月曜日12:20〜14:00 @1235室.理学部1号館2階 (他に曜日を問わず昼休みおよび夕方18時以降の時間帯も可)
 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
初回授業(4/17)までの私からのお知らせは,当シラバスに記載します。
 初回授業の前日に当シラバスを再度確認してください。
指定教科書を大学生協書籍購買部他で購入のこと。
【履修登録を早めに行ってください】教務システムおよびWebClassからメッセージで連絡します。
 登録した人は,適宜,WebClassを確認してください。
 
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