|
|
|
|
|
データの正しい解釈と判断を行うための道具として用いられる。
|
|
|
|
|
|
1 確率と主要な確率分布の性質が理解できる 2 極限定理とともに、統計の基礎となる確率分布の性質が理解できる 3 基礎的な統計の手法が分かる
|
|
|
|
教育目標Ⅰに対応する。 確率統計学の基礎学力を養成する.
|
|
|
確率、期待値、分散、データの整理、相関係数、標本、確率分布、二項分布、正規分布、標本分布、点推定、区間推定、仮説検定
|
|
|
|
確率統計の基礎的な事項について、数学的な証明を織り交ぜながら、考え方に重点をおいて説明をし、演習問題につなげる。
|
|
|
対面の授業 中間試験と期末試験あり。
資料とテキストはWebClass に配信します。
状況によってはオンデマンドに変更になることがあります。
|
|
|
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。 授業前に準備としてテキストを読む(約1時間) 授業後に振り返りとして演習問題などを行う(約3時間)
|
|
|
第1回 ガイダンス、資料の整理(1変数) 第2回 資料の整理(2変数、共分散、相関係数) 第3回 確率の定義 第4回 離散型確率分布、連続型確率分布 第5回 期待値、分散 第6回 二項分布 第7回 正規分布 第8回 大数の法則、中心極限定理 第9回 前半のまとめ、中間試験 第10回 標本分布 第11回 点推定 第12回 統計的推定(区間推定 その1) 第13回 統計的推定(区間推定 その2) 第14回 仮説検定(その1) 第15回 仮説検定(その2) 第16回 期末試験
|
|
|
|
|
|
中間試験(40%)と期末試験(40%)と平常点(演習への取り組み)(20%)の合計でつけます。
試験は対面です。
|
|
|
成績評価基準
|
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。 「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S 「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+ 「到達目標を超えている」 =GP:3 = A 「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+ 「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B 「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+ 「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C 「到達目標に達していない」 =GP:0 = D 「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
|
|
|
|
|
|
|
4130420658
|
|
統計学入門
|
|
東京大学教養学部統計学教室/編,
|
|
東京大学出版会
|
|
1991
|
|
|
|
|
|
4563008966
|
|
要点明解・統計学
|
|
磯貝英一, 宇野力 共著,
|
|
培風館
|
|
2006
|
|
|
|
|
|
4563008443
|
|
演習確率・統計
|
|
吉原健一 [ほか]共著,
|
|
培風館
|
|
1984
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
データの解析を確実に行うためには、確率の考え方を基盤とした統計理論の理解は不可欠です。 概念や解き方を丸暗記するのではなく、その意味や成り立ちを理解することを心がけて下さい。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
mi-sa-ko-kikkawa[a]docomo.ne.jp, [a]=@ (名前学籍番号だけでなく、授業の曜日と時限を書き添えてください)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|