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微分積分学基礎I、線形代数基礎、ベクトル解析基礎、力学I、物理学演習IAの知識が必須である。また、電磁気学Iを履修中又は履修済みであることが必須である。
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問題演習を行うことにより講義の内容の理解を深め、問題解決のために役立つ能力を得る。 すじみちを立て、要点を押さえてわかりやすく人に情報を伝える能力を得る。
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電磁気学の学習を通じて、自然現象をすじみちを立てて理解する物理学の考え方を身につけ、現代物理学を理解し応用するための基礎を養成する。電磁気学が関わる様々な科学分野に貢献し、広く社会で活躍できる人材を養成するための科目である。
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電磁気学Iの講義に合わせて問題演習を行う。主に電磁気学の内容から問題を選定するが、数学的な問題や力学的な問題も出題する。
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演習形式の授業で、対面授業として実施する。あらかじめ出題された演習問題を各自解き、その解答について演習時間に発表を行う。
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授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。事前準備学修として、配布されている演習問題を解答しておいてください(3時間程度)。事後展開学修として、授業内容の重要ポイントを整理し、解けなかった問題の解答について見直してください(1時間程度)。
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電磁気学Iの授業内容に応じて問題演習を行う。 第1回 静電場 (1) 第2回 静電場 (2) 第3回 静電場 (3) 第4回 静電場 (4) 第5回 静電場 (5) 第6回 静磁場 (1) 第7回 静磁場 (2) 第8回 静磁場 (3) 第9回 静磁場 (4) 第10回 静磁場 (5) 第11回 時間的に変動する電磁場 (1) 第12回 時間的に変動する電磁場 (2) 第13回 時間的に変動する電磁場 (3) 第14回 時間的に変動する電磁場 (4) 第15回 時間的に変動する電磁場 (5)
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レポートの提出率と解答の正答率、発表回数を元に総合的に評価する。
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成績評価基準
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埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。 「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S 「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+ 「到達目標を超えている」 =GP:3 = A 「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+ 「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B 「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+ 「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C 「到達目標に達していない」 =GP:0 = D 「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
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978-4000077453
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電磁気学演習
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砂川重信著
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岩波書店
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1987
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丁寧に書かれている教科書
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978-4320030220
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詳解電磁気学演習
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後藤憲一, 山崎修一郎共編
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共立出版
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1970
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より詳しい教科書
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身の回りにある電化製品など、電磁気学の応用されているものは無数にあります。電磁気学をきちんと応用して、普段、何気に使っているものたちをきちんと理解するためには、良質な演習問題をこなすことはとても大切です。自分の身の回りの物理に思いを馳せながら、演習を楽しんでください。
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kenyoshida_at_mail.saitama-u.ac.jp (_at_ を@に変えてください。)
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授業期間中の毎週火曜日16:00〜17:00 理学部1号館5階1533室
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