タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
西洋史演習Ⅳ
Seminar in European History Ⅳ
  
ナンバリング 科目分野
HIST4162   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  小林 亜子 [Ako Kobayashi]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水3〜4 教養学部-31
科目群 講義番号
  F36114
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
西洋史概説 ヨーロッパ近代社会文化史 史料学実習(西洋史)
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
第1ターム・第3タームの担当教員による西洋史演習を合わせて履修することが望ましい。
西洋史概説を履修していること。
 
テーマ・副題  
西洋史・フランス史の諸問題を、歴史映画・歴史ドキュメンタリーを題材に考察する
 
授業科目の到達目標  
西洋史(フランス史全般、および、古代~19世紀までの西洋史)を中心に、西洋史研究において、近年提起されている新しい問題領域をとりあげ、検討していきます。取り上げる問題は、下記の授業内容欄のとおりですが、出席者の関心に応じて、追加・変更を予定しています。これまでの研究の蓄積について、その成果の再検討を行い、問題点を見つけ出していく、といった研究史の整理にとどまらず、問題の克服のために、どのような新しいアプローチがなされてきたのか、また今後どのような研究方法が可能であるのかといった点を考察していきます。参加者には、それぞれ、自分が関心を持っている問題について、テーマを立てて探究し、まとめ、報告してもらい、レポートや卒業論文を、研究論文として書く技術を身につけ、またそれをプレゼンテーションする能力を獲得してもらうことをめざします。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
教養学部ディプロマ・ポリシー「(3)知識を活用できる汎用的な能力の修得に関連する事柄」より、次のa~dを修得する。
 a.幅広い視点に立って、自身で問題を設定する能力 
 b.設定した問題について情報や知識を的確に調査・収集する能力
 c.設定した問題について多面的かつ論理的に考える能力
 d.自らのアイディアを的確に伝える能力(語学の運用能力を含む)
 
授業キーワード  
西洋史 フランス史 伝説 伝承 祝祭、儀礼、信仰、心性、家族、子供、若者、女性、修道院、大学、学校、文明化、植民地、政治文化
 
授業の内容  
西洋史で卒論を書く受講生はそれぞれの卒論のテーマに近いと思われる内容の提示されているテーマを選び、授業展開に記載したスケジュールで研究発表・討議を行う。4年生については、卒業論文の研究内容を報告する。
 
授業の方法  
最初の数回は、テーマ選択の準備のために、参加学生の皆さんに、提示されているテーマのなかから、関心をもったテーマについて報告の準備をしてもらうための指導(参照文献の選択等)を行います。その後は、演習形式で授業をすすめます。

対面形式で行います。

【注意】COVID-19の収束状況如何によっては、webclassを利用した遠隔授業となる場合があります。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となる。なお、事前学習においては指定された範囲の資料をよく読み、疑問点をピックアップしておいてください。また、事後学習においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組んでください。
 
授業展開(スケジュール)  
各回2コマの授業予定
(取り上げる内容は、受講生の関心に応じて変更する可能性があります)

第1回 ガイダンス・イントロダクション・報告スケジュール確定

第2回 「花咲ける騎士道」を題材に、ルイ十四世治下のフランス宮廷社会についての研究を検討する

第3回 「ヴェルサイユの宮廷庭師」を題材に、革命前夜のフランス社会についての研究を検討する

第4回 「ダントン」を題材に、フランス革命についての研究を検討する。

第5回 「パルムの僧院」を題材に、19世紀前半のフランス社会についての研究を検討する。

第6回 「終電車」を題材に、20世紀前半(第二次世界大戦下)のフランス社会についての研究を検討する。

第7回 総括

第7.5回 討論

第8回 試験またはレポート

なお、取り上げる映画は、次のものと差し替える可能性もある。

「ジャンヌ・ダルク」「王妃マルゴ」「三銃士」「ナポレオン」「岩窟王」など。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業での報告内容・レポート 60%
授業への参加の程度(討議・リアクションペーパー) 40%

この授業のWebclassの資料・レジュメ・コメント類およびメールで送受信した資料・レジュメ・コメント類を、インターネットやSNSにアップするなどの行為がみられた場合は、単位を認定しませんので注意してください。

ただし、感染拡大により、対面授業の実施の回数が減少した場合は、上記の割合が変動する可能性があるので、その場合は、授業内にて、連絡する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 とくにありません。
 
参考図書  
備考 授業の中で指示します。
 
学生へのメッセージ  
西洋史で卒論を書く予定の学生は受講してください。2年生の参加も歓迎します。

この授業のWebclassの資料・レジュメ・コメント類およびメールで送受信した資料・レジュメ・コメント類を、インターネットやSNSにアップするなどの行為がみられた場合は、単位を認定しませんので注意してください。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
受講生多数の場合、西洋史演習Ⅲ・Ⅳを合わせて受講する学生を優先するので、第1回は必ず出席すること。
卒業論文のテーマ等により受講制限を行う。それを超える場合は、卒業論文執筆分野が西洋史であることを優先して受講者を決定します。
 
連絡先(電話番号)  
授業内で告知する。
 
連絡先(メールアドレス)  
授業内で告知する。
 
オフィスアワー  
水曜日18:00~19:00(開講期間中、ただし休講日を除く)
(必ず事前にアポイントを取ってください)
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
本授業は、人数制限を行うので、人数制限欄を必ず確認しておくこと。人数制限の行い方は、人数制限欄に記載のとおり。
 
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