タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
芸術論演習Ⅱ
Seminar in Theories of Art Ⅱ
  
ナンバリング 科目分野
ARTT4062   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  井口 壽乃 [Toshino Iguchi]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水3 教養学部-34
科目群 講義番号
  F36072
クラス指定  
芸術論専攻の学生を対象の授業。
 
他との関連(関連項目)  
芸術論関連の授業。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
近現代の芸術に関する基礎的知識があること。
 
テーマ・副題  
万国博覧会と芸術
 
授業科目の到達目標  
20世紀の万国博覧会における建築、デザイン、環境芸術、映像などの万博芸術の分析を通じて、技術、メディア、政治やイデオロギー、国際関係など芸術をめぐる諸問題について理解できる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
教養学部のディプロマ・ポリシー(2)「専門性のある幅広い基本的知識の修得」に関連する。
芸術論の特定分野のための専門知識を修得し(教育目標3)とともに、それらの知識を運用するための方法を修得する(教育目標4)のための科目である。
 
授業キーワード  
パリ万博、ニューヨーク万博、ブリュッセル万博、大阪万博、パヴィリオン建築、映像プロジェクション
 
授業の内容  
20世紀の万博における芸術(パヴィリオン建築、デザイン、映像など)に注目し、20世紀の主要な万国博覧会についてテーマを設定し、芸術の局面から分析・考察する。
 
授業の方法  
演習形式。グループ学習と個人学習を並行して行います。
 
事前準備学修・事後展開学修  
事前準備学修と事後展開学修は、合計4時間程度行う。事前準備として資料収集、選んだ万博についての概要を調べ、研究テーマを設定する。
授業内では、受講生の発表とディスカッションを中心に行い、必要に応じてビデオや写真等の映像資料を提示した講義を行う。
事後展開学修として受講生は、研究テーマに関連する文献資料を収集し、研究を深化させる。発表用パワーポイントを作成する。
 
授業展開(スケジュール)  
1. イントロダクション:万国博覧会の歴史について
2. 20世紀の主要な万国博覧会の概要
3. 受講生のテーマ設定とグルーピング
4. 基礎文献について
5. 具体的な万博芸術と芸術家について
6.~10. 研究テーマごとの受講生による発表
11. 発表内容のフィードバックとディスカッション
12. 研究テーマに関する助言と研究方法の整理
13.~14. グループ討論
15. 全体のまとめ

受講生の資料収集の進度によっては、スケジュールの変更があります。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業中の議論への貢献度(30%)+発表レジメと内容(40%)+最終レポート(30%)の総合評価。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
備考 教科書は指定しない。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784480071163
書名 オリンピックと万博 : 巨大イベントのデザイン史
著者名 暮沢剛巳著 出版社 筑摩書房 出版年 2018
備考
参考書2 ISBN 9784787273550
書名 大阪万博が演出した未来 : 前衛芸術の想像力とその時代
著者名 暮沢剛巳, 江藤光紀著 出版社 青弓社 出版年 2014
備考
参考書3 ISBN 9784864050340
書名 戦時下の万博と「日本」の表象
著者名 山本佐恵著 出版社 森話社 出版年 2012
備考
参考書4 ISBN 9784480062260
書名 万博幻想 : 戦後政治の呪縛
著者名 吉見俊哉著 出版社 筑摩書房 出版年 2005
備考
備考 授業内で随時、指示します。
 
学生へのメッセージ  
自ら課題を見つけ、課題に対して自ら調査し、文献資料を収集し、学ぶ姿勢を求めます。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
20名程度。
 
連絡先(電話番号)  
048-858-9059 (研究室直通)
 
連絡先(メールアドレス)  
iguchi[ ]mail.saitama-u.ac.jp ([ ] を半角のアットマーク@に変更して下さい)
 
オフィスアワー  
水曜日:12:10~13:00 質問や相談などは事前にメールでアポを取って下さい。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
iguchi[ ]mail.saitama-u.ac.jp ([ ] を半角のアットマーク@に変更して下さい)
 
関連ホームページ  
なし。
 
その他・備考  
なし。
 
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