タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
社会統計学
Social Statistics
  
ナンバリング 科目分野
SOC3212   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  佐藤 雅浩 [Sato, Masahiro]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  木2 教養学部-31
科目群 講義番号
  F22061
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
社会調査法、社会調査方法論、社会学特殊講義Ⅲ、社会学特殊講義Ⅴ、ほか社会調査に関連する科目
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
高校入学時程度の数学の知識
 
テーマ・副題  
社会調査のための統計学
 
授業科目の到達目標  
この講義は、社会調査に必要となる基礎的な統計学に関する知識や技能を身につけることを目的とします。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
教養学部・現代社会専修の教育目標3「社会学の特定分野のための専門知識を修得する」ことを主眼とした科目です。教養学部ディプロマ・ポリシー1b「専門分野の方法に習熟する」ための科目です。
 
授業キーワード  
社会調査、社会学、確率、検定、推定、相関係数、クロス表、回帰分析
 
授業の内容  
推測統計学の基礎的な知識を習得し、社会調査によって得られたデータを分析・考察できる能力の獲得を目指します。
 
授業の方法  
講義形式。受講者には、毎回の講義に関する予習と、講義終了後の復習を含めた展開学修が求められる。
講義中に指示された課題について回答を求めることがある。また、講義内で課題を課すこともある。

なお新型コロナウィルスの感染状況が悪化し、埼玉大学から対面授業の継続が困難という決定がなされた場合、本授業はZoomを利用したリアルタイム方式で行います。その場合、具体的な情報はWebClassのメッセージ等でお知らせいたします。
 
事前準備学修・事後展開学修  
授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。事前学修においては指定された範囲の教科書をよく読み、疑問点をピックアップしておいてください(2時間程度)。また、事後学修においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組んでください(2時間程度)。
 
授業展開(スケジュール)  
1.社会調査法と統計学:なぜ社会調査で統計が必要になるのか
2.データの特徴をとらえる:視覚化と基本統計量
3.離散変数間の関係をとらえる:クロス集計表の作成方法と読み取り方
4.離散変数どうしの関連の強さを測る:属性相関
5.連続変数間の関係をとらえる:散布図と相関係数
6.連続変数間の関係をとらえる:回帰分析の基礎
7.複数の変数の関係性をさぐる:偏相関係数、変数のコントロール
8.確率論の基礎:確率変数と確率分布
9.母集団と標本、正規分布、標準正規分布
10.標本平均と中心極限定理
11.母集団を推定する
12.仮説検定の手順と方法
13.集団間の平均や比率の差の検定
14.関連性の検定(χ2検定、相関係数の検定)
15.講義のまとめ

 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
授業期間中に課す課題の提出状況(30%)および期末試験の成績(70%)によって評価します。

ただし、新型コロナウィルス蔓延状況の悪化に伴い、評価方法を変更する場合があります。
その際には、講義中もしくはWebclass経由でお知らせします。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 978-4589042682
書名 数学嫌いのための社会統計学〔第3版〕
著者名 津島昌寛, 山口洋, 田邊浩編 出版社 法律文化社 出版年 2023
備考 注:版を間違えないこと。電子書籍版を購入しないように注意。入手方法については授業中に指示する
 
参考図書  
備考 なし
 
学生へのメッセージ  
1.社会調査に関心のある学生の受講を希望します
2.講義中、周囲の迷惑になるような行為(私語等)に対しては、厳しく対処します
3.受講者は、2回目の講義までに教科書を入手するようにしてください。「版」を間違えないこと。入手方法については授業中に指示します
4.成績評価に関わる個別の相談には応じません
5.2回目の講義からは、電卓を持参するようにしてください(√計算ができるもの)
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
教室定員を超える履修希望者がいた場合は、履修制限を実施する
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
beepcoma(アットマーク)outlook.com
 
オフィスアワー  
火曜日:昼休み
教養学部棟5階:佐藤研究室
会議等で不在にすることもあるので、希望者は事前にメール等で連絡すること
Zoomミーティングでの実施も可

 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
教室定員を超える履修希望者がいた場合は、履修制限を実施する

初回講義時に履修制限を実施するか否かを判断するので、履修希望者は初回講義前日までに履修登録を行い、必ず初回講義に出席すること

なお、抽選となった場合は教養学部の学生を優先する
 
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