タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
国際政治経済学演習Ⅳ
Seminar in International Political Economy Ⅳ
  
ナンバリング 科目分野
IREL4222   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  冨田 晃正 [Tomita, Terumasa]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  木4 教養学部-35
科目群 講義番号
  F16048
クラス指定  
2~4年生
 
他との関連(関連項目)  
国際政治学入門、国際政治経済学入門、国際法学入門、国際開発学入門、国際協力論入門、Introduction to Development Economics、国際関係論概説
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
・履修条件とするような、特別の既修得科目や学術的な前提知識は求めない
・しかしながら、普段から国際関係や国際問題について高い関心を持ち、それらに関するニュースや情報に触れることを好む学生を歓迎する
・さらに、事前学修をきちんとこなし、授業時間内での討論や発表に積極的に貢献し、授業終了後の課題等にも的確に応えることのできる意欲的な学生を歓迎する
 
テーマ・副題  
国内政治と国際政治の連関
 
授業科目の到達目標  
・国際関係上の基本的な争点とは何であり、且つ、それがなぜ、現代の国際関係において重要なのかを理解できるようになる
・そのような国際関係上の争点を対象とする国際関係論の学問的性格の基本を理解する
・国際関係を様々な角度から、多面的に捉えることができるようになる
・国際関係に係る特定の争点について自分自身の意見を表明し、且つ、意見の異なる相手とも活発に議論して、集団での討論に貢献できるようになる
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
本科目は教養学部のディプロマ・ポリシーにある以下の目標に関連する。
(2)専門性のある幅広い基本的知識の修得に関連する事柄
 a. 人文学・社会科学・自然科学に関する幅広い基本的知識を修得する。
 b. 所属する専修課程の専門分野に関連する分野の基本的知識を修得する。
(3)知識を活用できる汎用的な能力の修得に関連する事柄
 a. 幅広い視点に立って、自身で問題を設定する能力
 b. 設定した問題について情報や知識を的確に調査・収集する能力
 c. 設定した問題について多面的かつ論理的に考える能力
 d. 自らのアイディアを的確に伝える能力(語学の運用能力を含む)
(4)学部における人材養成の目的に合致した能力の修得に関連する事柄
 a. 国際的視野を持ち、国内外の多様な文化および価値観を理解する能力
 b. 現代の文化や社会の問題にさまざまな形で取り組む能力
 
授業キーワード  
国際政治経済学の理論を基に国際政治と国内政治の関係性に関する理解を高める
 
授業の内容  
欧米の最新のIPEの教科書を用いて、IPEの分析枠組みの理解とその活用に関して学習します。具体的にどのような文献を扱うかは、履修者の要望を考慮し決めますので、履修希望者は初回の演習に参加するようにしてください。
もし初回が参加できないのであれば、メールで連絡下さい。対処します。
 
授業の方法  
・文献の該当箇所を読み込んできて、自分なりの解釈をしてくることが必要となります。
・毎回、報告者と司会者の2名を選出します。二人には議論を牽引する役割が求められます。
・残りの人は1200字程度の文献メモを毎回提出してもらいます。
・それをベースに議論を実施します。
・黙って他の人の議論を聞いているだけのスタンスでは、成績評価の対象となりません。各自、積極的な参加姿勢が必須条件となります。
 
事前準備学修・事後展開学修  
・毎回の授業にあたっては、事前準備としての予習ならびに課題が課され、事後展開学修としての課題提出も求められます。
・授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
・事前学修においては指定された範囲の資料をよく読み、疑問点をピックアップしておいてください ( 1時間程度 )。また 、 事後学修においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組んでください( 3時間程度 )。
 
授業展開(スケジュール)  
1. イントロ
2. Commerce and Coalitions
3. State Power and the Structure of International Trade
4. International Institutions and Issue Linkage
5. International Trade, Domestic Coalitions, and Liberty
6. The Institutional Roots of American Trade Policy
7. 前半のまとめ
8. The Political Economy of the Smoot-Hawley Tariff
9. Who Wants to Globalize?
10. Open Trade, Closed Borders
11. The Past, Present, and Future of Economic Growth
12. Us Versus Them
13. Globalization and the Environment
14. The Fair Challenge to Embedded Liberalism
15. まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
・国際政治経済学の基本的な文献を読解できているか、それをもとに自分の見解を論理的に示せているかといったことから判断します。
・報告(30%)、討論(40%)、課題(30%)
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN
書名 International Political Economy
著者名 Frieden, Lake, Broz 出版社 Norton 出版年 2017
備考
 
参考図書  
参考書1 ISBN
書名 参考図書は適宜配布します。
著者名 出版社 出版年
備考
 
学生へのメッセージ  
現代社会に生じている出来事に広く興味がある学生の受講を希望します
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
15名程度。
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
ttomita@mai.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
木曜5限
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
特にありません。
 
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