タイトル
     2023 年度 前期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
国際政治経済学入門
Introduction to International Political Economy
  
ナンバリング 科目分野
IREL1042   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  冨田 晃正 [Tomita, Terumasa]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火3 全学講義棟 1-304
科目群 講義番号
  F11042
クラス指定  
1~4年次
 
他との関連(関連項目)  
国際政治学入門、国際法学入門、国際開発学入門、国際協力論入門、Introduction to Development Economics、国際関係論概説
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
・履修条件とするような、特別の既修得科目や学術的な前提知識は求めない
・しかしながら、普段から国際関係や国際問題について高い関心を持ち、それらに関するニュースや情報に触れることを好む学生を歓迎する

 
テーマ・副題  
国際政治経済秩序の成立と変容
 
授業科目の到達目標  
グローバル化の時代からブロック経済への時代へと変化する国際社会を理解するために、国際政治経済学の基礎的な方法を修得すること。
そうした作業を通して現代社会に必要な知識を獲得することも目標とする。

 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
本科目は教養学部のディプロマ・ポリシーにある以下の目標に関連する。
(2)専門性のある幅広い基本的知識の修得に関連する事柄
 a. 人文学・社会科学・自然科学に関する幅広い基本的知識を修得する。
 b. 所属する専修課程の専門分野に関連する分野の基本的知識を修得する。
(3)知識を活用できる汎用的な能力の修得に関連する事柄
 a. 幅広い視点に立って、自身で問題を設定する能力
 b. 設定した問題について情報や知識を的確に調査・収集する能力
 c. 設定した問題について多面的かつ論理的に考える能力
 d. 自らのアイディアを的確に伝える能力(語学の運用能力を含む)
(4)学部における人材養成の目的に合致した能力の修得に関連する事柄
 a. 国際的視野を持ち、国内外の多様な文化および価値観を理解する能力
 b. 現代の文化や社会の問題にさまざまな形で取り組む能力
 
授業キーワード  
国際経済秩序、グローバル化、グローバルサプライチェーン、国際制度、移民、貿易、援助、金融、海外直接投資、環境
 
授業の内容  
国際政治経済学とは何?勉強すると何が分かるの?といった基本的な問いに答えることで、国際政治経済学の基本を考察する。
具体的なテーマとしては、前半に、国際制度の成立と変容を扱う。後半は、より具体的に、貿易、金融、援助、環境そして移民といったイシューを扱う。
 
授業の方法  
授業形態を対面で実施するが、感染状況によってはオンラインへの移行もありえる。
履修希望者は、必ず初回の講義に参加するようにしてください。
 
事前準備学修・事後展開学修  
・毎回の授業にあたっては、事前準備としての予習ならびに課題が課され、事後展開学修としての課題提出も求められます。
・授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
・事前学修においては指定された範囲の資料をよく読み、疑問点をピックアップしておいてください ( 1時間程度 )。また 、 事後学修においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組んでください( 3時間程度 )。
 
授業展開(スケジュール)  
【授業回数】
第1回:イントロダクションー政治学と経済学―
第2回:政治とは何か?―誰が「変革」を望むのか?
第3回:パワーシフトと日本―国際秩序の変化―
第4回:国内社会と国際社会の違い―安保と経済の違い―
第5回:政治の論理と経済の論理
第6回:国際政治経済秩序の揺らぎ
第7回:グローバル社会における公平性
第8回:前半のまとめ
第9回:通商政策の政治経済学①
第10回:通商政策・通商制度の政治経済学②
第11回:移民をめぐる政治経済学
第12回:開発をめぐる政治経済学
第13回:環境をめぐる政治経済学
第14国:グローバル化をめぐる政治経済学
第15回:理解度の確認、まとめ、総括
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
ミニクイズ(30%)、学期末テスト(70%)
授業内に複数回、ミニクイズを課します。
期末試験(持ち込み不可)を実施します。この期末試験は大学にて実施予定です。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN
書名 テキストは使用しません。
著者名 出版社 出版年
備考
備考 指定なし
 
参考図書  
参考書1 ISBN
書名 国際政治経済学入門
著者名 野林健 出版社 有斐閣 出版年 2007
備考
参考書2 ISBN
書名 Globalization: A Very Short Introduction
著者名 Manfred B. Steger 出版社 Oxford 出版年 2017
備考
備考 授業時に指示する。
 
学生へのメッセージ  
政治や経済の知識がなくても、現在世の中で起こっていることに興味がある学生の受講を歓迎します。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特になし
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
ttomita@mail.saitama-u.ac.jp 
 
オフィスアワー  
毎週火曜日5限
事前にメールで予約をとるとより確実です。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
特になし
 
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