タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
Introduction to Development Economics
Introduction to Development Economics
  
ナンバリング 科目分野
IDEV1022   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  大石 隆介 [OHISHI Ryusuke]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  金3 全学講義棟 1-201
科目群 講義番号
  F11031
クラス指定  
学部、専修、専攻および学年の制限を設けない。
 
他との関連(関連項目)  
Development Economics、 Macroeconomics、 Microeconomics、 Finance and Monetary Economics in Developing Countries
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特にないが、必要最低限の英語力が求められる。
 
テーマ・副題  
Understanding Development Issues in Developing Countries
 
授業科目の到達目標  
開発経済学の基礎的な理論を習得すると同時に、発展途上国が直面している経済・社会問題を理解する。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  

開発に関する諸問題を分析するには様々なアプローチがあるが、経済学によるアプローチがその1つとして欠かせないものであることは確かである。この授業の目標は、参加者に対して、経済学の観点から、自身で発展途上国が直面している開発の諸問題を探究し、また、その解決策を考察できるようになるための基礎知識を身につけさせることである。主に、以下のグローバル・ガバナンス専修の教育目標と関連する。

教育目標1: 国際関係論、国際開発論の基礎知識を修得する。
教育目標2: 国際開発論の基盤的分野のための専門知識を修得する。
 
授業キーワード  
経済発展、発展途上国、貧困、不平等
 
授業の内容  
この授業では、経済学の考え方および基礎的な理論を習得しながら、発展途上国が直面している開発問題について学んでいく。特に、発展途上国における貧困、不平等、教育、健康やこれらと関連するテーマを学習しながら、開発経済学に関する基礎的な知識を身につける。
 
授業の方法  
原則として対面形式で授業を実施する。

基本的に、指定する教科書および参考書の内容に沿って講義を行うが、ディスカッションを実施することもある。
 
事前準備学修・事後展開学修  
事前準備として授業の該当の部分を事前に読んでおくこと。また、事後展開学修として授業で勉強した専門用語や内容などに関する理解を深めるために、復習を兼ねた文献レビューや調査などをすること。なお、授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となる。
 
授業展開(スケジュール)  
以下の内容を取り扱う。

Class 1: Class Guidance and Introduction

Class 2: Measuring Economic Growth and Development
1. Economic growth and development
2. GDP and GNP(GNI) as income measures
3. Problems on income comparison among countries

Class 3: Measuring Economic Growth and Development
1. Overview of world economic growth
2. Meaning of development
3. Basic indicators of development
4. Millennium development goals (MDGs) and sustainable development goals (SDGs)

Class 4-Class 5: Economic Growth: Concepts and Patterns
1. Production capacity of a country
2. Accumulation of physical capital
3. Decomposition of sources of growth

Class 6-Class 7: Economic Growth: Concepts and Patterns:
1. Sources of growth enhancement
2. Characteristics of rapidly growing economies

Class 8: Midterm exam

Class 9: A Basic Theory of Economic Growth
1. Some necessary equations
2. Harrod-Domar model

Class 10-Class 11: Income Inequality
1. Beyond average income per capita
2. Illustrating and measuring income inequality
3. Overview of income inequality across countries

Class 12-Class 13: Understanding Poverty
1. Beyond income inequality
2. Measuring poverty
3. Approach to poverty reduction

Class 14-Class 15: Review and wrap-up activities

Class 16: Final exam

*上記以外にも、開発経済に関する文献から適切なトピックをとりあげる予定である。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
発言などを含む授業への貢献(20%)、中間テスト(30%)、期末テスト(50%)。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9780393934359
書名 Economics of development
著者名 Dwight H. Perkins ... [et al.] 出版社 W.W. Norton & Company 出版年 2013
備考
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-1292291154
書名 Economic development
著者名 Michael P. Todaro, Stephen C. Smith 出版社 Pearson Education 出版年 2020
備考
 
学生へのメッセージ  
授業は基本的に英語で実施されるが、必要に応じて日本語による説明も行う。質疑応答およびディスカッションに関しては日本語を使用することも可能。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特に、人数制限を設けない。
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
 
オフィスアワー  
第1回の授業で示す。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
授業のスケジュールは、進む状況によって多少変更される場合がある。
 
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