タイトル
     2023 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
国際法学入門
Introduction to International Law
  
ナンバリング 科目分野
IREL1022   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  山本 良 [Ryo Yamamoto]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火4 全学講義棟 1-203
科目群 講義番号
  F11011
クラス指定  
特にありません
 
他との関連(関連項目)  
特にありません
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
国際関係に興味をもっていること、勤勉であること以外は特にありません
授業には、必ず出席しましょう
 
テーマ・副題  
近代国際法から現代国際法への転換
 
授業科目の到達目標  
近代国際法から現代国際法への転換に関して提起されてきた主要な論点を理解し、概説することができる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
本科目は、教養学部のディプロマ・ポリシーにある以下の目標に関連。
(1)専門性のある幅広い基本的知識の修得に関連する事柄
a.人文学・社会科学・自然科学に関する幅広い基本的知識を修得する。
b.所属する専修課程の専門分野に関連する分野の基本的知識を修得する。
 
授業キーワード  
近代国際法、現代国際法、戦争の違法化、国際法の主体、国際法の法源、国際法と国内法の関係、国家および政府の承認
 
授業の内容  
下記の授業展開参照
開講時にも授業展開予定を配布する予定
なお、進捗の度合いなどにより、授業展開予定は変更されることがあります
 
授業の方法  
コロナ禍の状況により不透明な部分がありましたが、文科省や大学の方針もふまえ「講義形式の対面授業」を予定しています。
また、中間試験を実施します(突然行うことはないので、ご安心ください)。中間試験が評価に占める割合は、「成績評価方法」を御参照ください。
 
事前準備学修・事後展開学修  
ⅰ学修時間について
 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
ⅱ具体的な学習内容について
 事前学修においては、指定された範囲の資料などをよく読み、疑問点をピックアップしておくことが求められます(1時間程度)。また、事後学修 
 においては、授業内容の重要ポイントを整理し、指定された課題に取り組むことが求められます(3時間程度)。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回  開講の辞・参考文献紹介・国際社会と法
第2回 近代国際法の歴史的展開(その1)〜国際社会の誕生と近代国際法の歴史的性格
第3回  現代国際法の歴史的展開(その2)〜近代国際法から現代国際法への転換
第4回  国際法の本源的主体
第5回  国際法の派生的主体
第6回  国際法の法源
第7回  国際法の法源の新展開
第8回  中間試験
第9回  中間試験講評・国際法の法典化
第10回  国際法と国内法  
第11回  国際法と国内法~等位理論を中心として
第12回  条約の国内適用
第13回  慣習国際法の国内適用
第14回  国家及び政府の承認
第15回  まとめ
     期末試験
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
中間試験(20%)および期末試験(80%)の合計によります。
なお、中間試験を受験しない学生に対して、自動的に期末試験の受験資格を否定し、単位を付与しないということはしません。
正当な理由により中間試験を受験できない場合には、事前に申し出ることを要件として、適宜代替措置を講じます(試験実施後に申し出ても、対応できません)。正当な理由のない場合には、代替措置はとりません。
なお、期末試験の場合は、「条約集」の持ち込みをみとめます(中間試験は、持ち込みは「すべて不可」です)。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 978-4-641-22063-
書名 有斐閣アルマ 国際法 第4版
著者名 中谷和弘,植木俊哉,河野真理子 他著,ナカタニカズヒロ,ウエキトシヤ,カワノマリコ, 出版社 有斐閣 出版年 2021
備考
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-4-641-00149-
書名 国際条約集
著者名 植木俊哉・中谷和弘ほか編 出版社 有斐閣 出版年 2022
備考 条約集は最新版でなくても構わない。ポケット六法のようなものでもある程度は代替可能である。
備考 最近では廉価版の条約集も発売されているので、その他の参考文献については、開講時にリストを配布する予定
 
学生へのメッセージ  
国際法は、国内法と比較すれば特殊な性格をもっています。国際法が基盤とする国際社会が、国内社会とは異なり「分権的性格」を持っているからです。しかし、いやしくも法律学の一分野として学問的に確立している以上、概念の正確な理解などの学識を尊ぶ学問であることにかわりはありません。面倒くさがらずに、専門用語や理論を身に着ける必要があるといえます。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特にありません
 
連絡先(電話番号)  
EXT.3453
 
連絡先(メールアドレス)  
RyouYamamoto@aol.com
 
オフィスアワー  
年間を通じて、火曜日 14時30分〜15時30分
 
連絡先(ホームページ、その他)  
特にありません
 
関連ホームページ  
特にありません
 
その他・備考  
授業では、PPTと板書を併用します。また、PPTファイルは Webclass にアップいたします。そのため、「なぁ~んだ、授業に出なくても、だいたいわかるサ!」と考える人もいるようです。しかし、中間試験の後くらいには、そうした考えが大いに間違っていることを認識できるでしょう!
 
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