タイトル
     2023 年度 前期  経済学部 経済学科(昼間コース) 日英区分 :日本語 
  
演習Ⅰ
Seminar I
  
ナンバリング 科目分野
E3021   経済学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  青木 恵子 [AOKI Keiko]
対象学生 対象年次 単位数
  2 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
必修 木4〜5 経 情報教育教室
科目群 講義番号
  A07101
クラス指定  
ゼミ生
 
他との関連(関連項目)  
経済学入門(ミクロ経済学)、ミクロ経済学、統計学、計量経済学
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特にないが、経済学入門(ミクロ経済学)、ミクロ経済学、統計学、計量経済学の知識があると望ましい。
 
テーマ・副題  
経済行動を実験・調査等を用いて検証する。
 
授業科目の到達目標  
以下を卒業までに進めます。また、以下の改善のために発表および質疑応答をします。
1. 経済行動を実験・調査するために必要な知識を習得する。
2. その得られた知識等より、目標に応じた仮説を検証できるような研究デザインを設計する。
3. その研究デザインを実験あるいは調査を用いて検証する。
4. 得られた検証データを分析して、論文としてまとめる。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
教育目標4:演習や卒業研究論文を通じて、所属メジャー(経済分析)分野に関し、以下のような能力、及びその成果を理論的な文章にまとめ、発表する能力を育む。

経済学部の目標を元にした能力:

(2)社会科学の専門分野における十分な知識
 ・社会科学の幅広い知識(主に経済行動)

(3)自ら進んで問題を発見し、その解決方法を探求できる能力
 ・問題発見能力
 ・知識を応用できる能力
 ・論理的な思考力
 ・論文執筆能力

(4)学内外の人々とのコミュニケーション活動を活発に行い、社会に対して積極的に意見を
 発信し、貢献しうる能力
 ・情報リテラシー
 ・コミュニケーション能力(外国語能力を含む)
 ・プレゼンテーション能力

(5)自らの教養と専門的知見を卒業後も積極的に広めていくことができる能力
 ・継続的に学習する資質
 
授業キーワード  
経済行動
 
授業の内容  
卒論のために、経済行動を実験、調査するデザイン、分析する方法を学びます。
 
授業の方法  
基本的には対面です。
 
事前準備学修・事後展開学修  
(1)事前学習として、教科書(指定している場合)の各回の章を読んでください。もし教科書の指定がない場合にはテーマに関連する情報(あるいは参考図書)に触れてください。また、日常の経済活動を通して、興味のある経済行動を考えて下さい。
(2)事後学習として、授業で得た知識、発表や質疑応答での経験を反芻し、自己点検を常にして下さい。また、演習等で得られた知見を活かして、日常生活から経済行動を考えて下さい。
(3)事前準備・事後展開学修は授業各回において合計8時間(4・5限分の2コマ)が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
各回では各タームによる課題に対して発表し、質疑応答を行う予定です。ただし、予告なく予定以外の内容を実施する可能性はゼロではないです。この場合に備えるように心の準備をしてください。

このタームでは経済行動の知識として、インセンティブ設計と言えるゲーム理論(非協力ゲーム)を扱います。

第1回 ゲーム理論(非協力ゲーム)(以下、7回分の概要)
第2回 完備情報:戦略ゲーム
第3回 完備情報:戦略ゲーム(応用)
第4回 完備情報:混合戦略
第5回 完備情報:展開形ゲーム
第6回 完備情報:展開形ゲーム(応用)
第7回 不完備情報:戦略ゲーム
第8回 不完備情報:展開形ゲーム

※1回目の前半は教員が説明します。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
課題に対する発表(50%)と質疑応答(評価フォームの記入を含む)(50%)とします。

課題に対する発表では、今タームのテーマであるゲーム理論に関する課題を教員が提案します。ゼミ生はその提案された課題に対して発表を行います。発表のための準備時間は状況に合わせて用意します。

質疑応答では、非発表者が発表者の発表の仕方や説明、質問に対する応答に対する満足度評価を行い、それを評価するために評価フォームに記入する。ただし、実際に実施状況によっては評価方法等を変更する場合があります。この場合には、連絡します。

つまり、演習を欠席する、または出席しても課題の発表も質疑応答(評価フォームへの記入を含む)もしないことは単位習得を阻むことにつながります。

もし欠席する、あるいは欠席した場合には可能な限り早めに教員まで連絡してください。
ただし、欠席理由が大学の規定など適切に値しない場合や、出席回数が大学の規定に足りない場合には単位習得が難しくなることも申し添えます。
※大学の規定より、原則として3分の1を超えて上記をしない人は評価を「F」とします(つまり、8回のうち、3回以上)。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、全般的に特に秀でている」 =GP:4 = S
「到達目標を超えており、部分的に秀でている」 =GP:3.5=A+
「到達目標を超えている」 =GP:3 = A
「到達目標に十分達しており、部分的に秀でている」 =GP:2.5=B+
「到達目標に十分達している」 =GP:2 = B
「到達目標に最低限達しており、部分的に B 以上の水準にある」=GP:1.5=C+
「到達目標に最低限達している」 =GP:1 = C
「到達目標に達していない」 =GP:0 = D
「到達目標の達成度を測る材料がない」 =GP:0=F
 
テキスト  
教科書1 ISBN 4785315938
書名 一歩ずつ学ぶゲーム理論 : 数理で導く戦略的意思決定
著者名 渡辺隆裕著 出版社 裳華房 出版年 2021
備考
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-4862851079
書名 非協力ゲーム理論
著者名 グレーヴァ香子著 出版社 知泉書館 出版年 2011
備考
参考書2 ISBN 4535552029
書名 ミクロ経済学 : 戦略的アプローチ
著者名 梶井厚志, 松井彰彦著 出版社 日本評論社 出版年 2000
備考
参考書3 ISBN 4492315152
書名 標準ミクロ経済学
著者名 永田良, 荻沼隆, 荒木一法著 出版社 東洋経済新報社 出版年 2019
備考
備考 上記以外の参考書を必要に応じて紹介します。
 
学生へのメッセージ  
演習や卒論に関する内容に関してはできる限り演習中に質問するようにしてください。個人的なことは個別に対応はしますが、内容によっては第三者の介入も検討します。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
aokikeikoあっとmail.saitama-u.ac.jp(あっとを@に変更してご利用ください)
 
オフィスアワー  
適宜対応するため、事前にWeb Classから連絡してください。教員室に連絡なしで訪問してもいない場合があります。
状況によってはメール、オンラインなど非対面で対応する可能性があります。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
 
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