タイトル
     2022 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
学校図書館メディアの構成
School Libraries and Media
  
ナンバリング 科目分野
    教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  長谷川 優子 [HASEGAWA Yuko]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月4 教育A210講義室
科目群 講義番号
  Y43511
クラス指定  
定員を超えた場合は、3年生以上を優先する
 
他との関連(関連項目)  
司書教諭資格取得に必要な5科目 「学校経営と学校図書館」、「学習指導と学校図書館」、「情報メディアの活用」、「読書と豊かな人間性」「学校図書館メディアの構成」の中の1科目にあたる。概論にあたる「学校経営と学校図書館」の履修後の受講もしくは同時履修であることが望ましい。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
教員免許取得中であること。司書教諭資格関連科目の「学校経営と学校図書館」履修済もしくは履修中であることが望ましい。
 
テーマ・副題  
学校図書館メディアの選択と組織化
 
授業科目の到達目標  
・学校図書館メディアの構成に関する理解及び実務能力の育成
1学校図書館メディアの種類と特性を知り、学習目標に対応したコレクション形成ができる
2学校図書館メディアの組織化の基本スキルの取得 (分類、目録、件名の意義と原則を理解し、説明、応用できる。
3学校図書館活用の観点から、地域、各校種によって状況の異なる学校図書館現場でどう応用するか、判断の基盤となる知識と課題解決力を育成する。る。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
自らの専門分野と上記到達目標との関連を学ぶ。
 
授業キーワード  
学校図書館メディアの種類 学校図書館コレクション メディアの組織化 日本十進分類法 NDC 日本目録規則 NCR MARC 件名標目表 BSH メディアへのアクセス 収集方針 レイアウト コレクションの評価 情報リテラシー 外部情報資源 出版流通 地域資料 
 
授業の内容  
・学校図書館メディアの種類、特性を知る 
・コレクションの構築について 活用の意義と選定収集の実際を具体例から学ぶ。
・メディアの組織化について 目録・分類・件名の概要について、演習を通して実務能力の育成を図る。
 
授業の方法  
原則対面方式 前半は講義中心、後半は演習中心です。
なお、感染状況悪化に伴い、埼玉大学として対面授業の継続が困難との決定がされた場合、ZOOMによるリアルタイム方式で行います。
変更については WebClass でお知らせします。 
 
事前準備学修・事後展開学修  
A)[15回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
B)[15回の授業で1単位の科目]  授業1回あたり合計1時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
C)[8回の授業で1単位の科目(新設のAL科目など)]  授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 ガイダンス 学校図書館メディアの意義と役割
第2回 学校図書館メディアの種類と特性(1)活字資料
第3回 学校図書館メディアの種類と特性(2)電子資料、特別支援教育とメディア
第4回 学校図書館メディアの種類と特性(3)情報の発生から出版流通、地域資料
第5回 学校図書館のコレクション構築と組織化の流れ
第6回 学校図書館メディアの選択(1)考慮するポイント、予算、組織等
第7回 学校図書館メディアの選択(2)収集方針、方法等
第8回 学校図書館メディアの選択(3)コレクションの評価と更新
第9回 学校図書館メディアの組織化(1)配架(レイアウト)と分類 日本十進分類法(NDC)の概要
第10回 学校図書館メディアの組織化(2)分類演習1
第11回 学校図書館メディアの組織化(3)分類演習2 NDCを教える授業
第12回 学校図書館メディアの組織化(4)目録演習1 日本目録規則(NCR)の概要
第13回 学校図書館メディアの組織化(5)目録演習2 MARC 目録作業の実際
第14回 学校図書館メディアの組織化(6)件名と索引 基本件名目録(BSH)の解説 外部資源へのアクセス
第15回 試験/学習環境の変化と今後の課題
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
分類・目録演習各回提出物(授業内)
提出物①選定リスト②「NDCを学ぶ授業」指導案
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、特に秀でている」=GP:4
「到達目標を超えている」=GP:3
「到達目標に十分達している」=GP:2
「到達目標に最低限達している」=GP:1
「到達目標に達していない」=GP:0。
なおGPが1.5、2.5、3.5と評価されることもある。
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9784793322754
書名 学校図書館メディアの構成 探究学校図書館学第2巻
著者名 全国学校図書館協議会「探究学校図書館学」編集委員会/編著,全国学校図書館協議会「探究学校図書館学」編集委員会,全国学校図書館協 出版社 全国学校図書館協議会 出版年 2021
備考 2021.11改訂第2刷指定
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784762030123
書名 情報資源組織論及び演習
著者名 那須雅熙, 蟹瀬智弘著 出版社 学文社 出版年 2020
備考
参考書2 ISBN 978482041807
書名 日本十進分類法
著者名 もりきよし原編,森, 清,日本図書館協会分類委員会, 出版社 日本図書館協会 出版年 2018
備考
参考書3 ISBN 978482041814
書名 日本目録規則
著者名 日本図書館協会目録委員会編,日本図書館協会目録委員会, 出版社 日本図書館協会 出版年 2018
備考
参考書4 ISBN 978482049912
書名 基本件名標目表
著者名 日本図書館協会件名標目委員会編,日本図書館協会件名標目委員会, 出版社 日本図書館協会 出版年 1999
備考
参考書5 ISBN 9784885691997
書名 絵本の庭へ
著者名 東京子ども図書館編 出版社 東京子ども図書館 出版年 2012
備考
参考書6 ISBN 9784885692000
書名 物語の森へ
著者名 東京子ども図書館編 出版社 東京子ども図書館 出版年 2017
備考
参考書7 ISBN 9784879814760
書名 「なんでも学べる学校図書館」をつくる : ブックカタログ&データ集 : 中学生1,300人の探究学習から
著者名 片岡則夫編著 出版社 少年写真新聞社 出版年 2013
備考
参考書8 ISBN 9784909348098
書名 「学校図書館ガイドライン」活用ハンドブック 解説編
著者名 堀川照代編著 出版社 悠光堂 出版年 2018
備考
参考書9 ISBN 9784909348104
書名 「学校図書館ガイドライン」活用ハンドブック 実践編
著者名 堀川照代編著 出版社 悠光堂 出版年 2018
備考
 
学生へのメッセージ  
大学図書館、公共図書館の児童コーナー、国立国会図書館国際こども図書館等において①メディアのレイアウトの工夫②分類番号がどのように用いられているか③メディアへのアクセスの方法の3点を観点に把握する機会を持っておくと、課題の取り組みの際のヒントとなる。
書店等で扱われているメディアの他、WEB上のコンテンツ等も含め、授業の展開に有効なメディアに関心を払っておくこと。
出席は2/3以上(教育実習等を除く)は必須。教育実習等は別途課題を充当するので、事前に報告のこと。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
今年度については教室定数の上限まで。
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
講義のはじめにつたえる
 
オフィスアワー  
講義の前後、教室にて
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会.”先生のための授業に役立つ学校図書館データベース” http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/ 
国立国会図書館."書誌データの作成と提供”https://www.ndl.go.jp/jp/data/data_service/event.html 
 
その他・備考  
 
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