タイトル
     2022 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
数学科指導法A(他学部用)
Teaching and Learning School Mathematics A
  
ナンバリング 科目分野
    教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  田村 篤史 [TAMURA Atsushi]
対象学生 対象年次 単位数
  2~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  集中 遠隔授業
科目群 講義番号
  P14057
クラス指定  
 
他との関連(関連項目)  
中高数学科の教員免許の取得にあたって必要となる科目のうち、本科目より前に受講できるものはできる限り履修しておいてください。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
中高数学科の教員免許の取得にあたって必要となる科目のうち、本科目より前に受講できるものはできる限り履修しておいてください。
 
テーマ・副題  
 
授業科目の到達目標  
(1) 数学教育の目的・目標を学ぶ。
(2) 生徒を伸ばす授業とはどのようなものかを検討し,自分なりの考えをまとめる。
(3) 当該分野の本質的な理解を促す方略について考察する。
 
『ディプロマ・ポリシー』を含む学部・研究科・学科等の学修・教育目標との関連  
 
授業キーワード  
教職科目,教員免許,数学教育
 
授業の内容  
 
授業の方法  
オンライン。Zoomを用いて行います。9月5日(月)の2限目に以下にアクセスしてください。
https://us02web.zoom.us/j/9107136301?pwd=MERpZE9KdU9OR1Q2b2VJS0NrSjg5UT09
ミーティングID: 910 713 6301
パスコード: 8rYA5c
 
事前準備学修・事後展開学修  
A)[15回の授業で2単位の科目] 授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
B)[15回の授業で1単位の科目]  授業1回あたり合計1時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
C)[8回の授業で1単位の科目(新設のAL科目など)]  授業1回あたり合計4時間の事前準備・事後展開学修が目安となります。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 ガイダンス
①国の方針を含めた数学教育史を紐解きながら,数学教育の目的と目標について学ぶ
②数学に通底する論理的思考の重要性や「正しさ」の原理,日本語の使い方について学ぶ
第2回 授業で大切なこと
①学習指導要領数学科の目標を理解し,その解釈についての理解を深める
②生徒の様子・理解の程度,生徒の誤答や質問を通して考える
第3回 教材研究:命題と証明
①命題「すべてのxについてp」,「あるxについてp」について学ぶ
②初等幾何を題材にし,論理的思考についての理解を深める
第4回 教材研究:相加平均と相乗平均の関係とその図形的な意味
①相加平均と相乗平均の関係と等号成立条件の図形的意味を学ぶ
②やや複雑な不等式の相加平均と相乗平均の関係を用いた証明について学ぶ
第5回 教材研究:軌跡と必要性・十分性
①軌跡の定義を学ぶ
②軌跡を題材にし,必要性・十分性についての理解を深める
第6回 教材研究:三角関数と周期関数
①一般角への拡張と弧度法の導入に関する理解を深める
②三角関数のもつ周期性についての理解を深める
第7回 教材研究:ベクトルと斜交座標
①ベクトルと座標平面との関係について学ぶ
②内積と距離についての理解を深める
第8回 教材研究:漸化式と数学的帰納法の原理
①漸化式についての理解を深め,いろいろな漸化式について学ぶ
②数学的帰納法の原理について学ぶ
第9回 教材研究:円錐と2次曲線
①2次曲線のもつ性質について学ぶ
②円錐と2次曲線の関係についての理解を深める
第10回 教材研究:積分の原理-dxの意味-
①積分の原理を理解し,正しい立式について学ぶ
②置換積分法の図形的な意味を理解し,いろいろな場面での活用を学ぶ
第11回 教材研究:ICTの利用
①いろいろなアプリケーションの使い方を学ぶ
②題材に適したアプリケーションを選択し,教材を作れるようにする
第12回 指導案作成
その方法と授業の構成・デザインについて学ぶ
第13回 模擬授業
実際に模擬授業を行い,お互いの意見を交換する
第14回 模擬授業(続き)
第15回 まとめ
①授業のまとめと補足を行う
②レポート課題についての説明を行う
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価の方法と観点  
1)授業への参加状況(80%以上の出席)
2)模擬授業の状況(総合判定でA~EのC以上。項目の詳細は授業中に説明します)
3)レポート課題の状況(60点以上/100点。課題は授業中に提示します)
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
「到達目標を超え、特に秀でている」=GP:4
「到達目標を超えている」=GP:3
「到達目標に十分達している」=GP:2
「到達目標に最低限達している」=GP:1
「到達目標に達していない」=GP:0。
なおGPが1.5、2.5、3.5と評価されることもある。
 
テキスト  
備考 教科書は特に指定しません。
高等学校の授業で実際に用いた教材を集中講義当日に配付する予定です。
次にあげる資料を購入しておくか,文科省のHPからダウンロードしておいてください。
・高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編 理数編(文部科学省)
 
参考図書  
備考 高等学校の教科書に目を通しておいてください。
 
学生へのメッセージ  
実際に高等学校で用いている教材や生徒の誤答を通して,望ましい数学の授業のあり方について考えます。ただ「わかりやすい」だけでよいのか,どのような授業が生徒の考える力(数学的に考察し表現する能力)を引き出すのか,いろいろな角度から数学の授業のあり方を考えていきましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
 
連絡先(電話番号)  
019-694-2618
 
連絡先(メールアドレス)  
atsushi_t@iwate-pu.ac.jp
 
オフィスアワー  
質問があれば適宜メール等でいただければと思います。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
https://sites.google.com/view/atsushitamura-lab/
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
 
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