タイトル
     2021 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
美術史概論(鑑賞並びに日本の伝統美術及びアジアの美術を含む。)
Introduction to History of Art
  
ナンバリング 科目分野
AE2005   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  春原 史寛 [Sunohara,Fumihiro]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月2 オンデマンド
科目群 講義番号
  Y20300
クラス指定  
特になし。
 
他との関連(関連項目)  
本授業で概要を学ぶ美術史の、より専門的な各論の授業科目として「日本美術史」「西洋美術史」「造形芸術学概論」があり、履修を推奨する。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特になし。
 
テーマ・副題  
小学校図画工作科、中学校美術科での、表現と鑑賞と両者の関連における「美術史」の意義と実践的な活用方法を検討する。
 
授業科目の到達目標  
・美術史の基礎的な枠組みや方法論、用語について理解できるようにする。
・鑑賞・表現題材において、基本的な美術史の知識や方法論を活用できるようにする。
・美術館・博物館の活用実践の基本的な考え方を理解できるようにする。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
美術史と美意識の探求を目的とし、美術史の基礎理論と、重要語彙、様式について熟知する。
 
授業キーワード  
鑑賞 批評 美学 歴史 様式 視覚文化 美術館・博物館 グローバル
 
授業の内容  
・美術史の基礎的な概念、方法論、用語について説明する。
・具体的な作品の鑑賞への美術史の活用方法について説明する。
・美術史と美術教育における美術館・博物館の活用との関係について説明する。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
この授業は遠隔授業(オンデマンド方式:動画視聴による課題提出)により行う。

・パワーポイントや動画を用いた講義を行う。必要に応じてワークシートの記入や簡単な演習を取り入れる。
・参考に美術史の概説書に目を通しておくこと。
・授業内容を活用して、具体的な作品の鑑賞を行うこと。
 
授業展開(スケジュール)  
初回授業はガイダンスとして授業全体の目的やスケジュールを説明し、「美術史」とは何かについて導入を行う。
最終回の授業は全体のまとめを行う。
その間の授業では、まず美術史の基本的な概念や方法論、西洋・東洋・日本美術史の概要を説明し、その後に具体的な作品の鑑賞の実践を紹介して、美術教育への接続を考える。また、個別の美術史研究の実例の解説を行う。さらに応用として、博物館・美術館や文化史、アート・プロジェクト、ポップ・カルチャーなど、周辺領域との関連も検討する。
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
各回の授業での小課題やコメントシートと、期末課題としてのレポートで成績評価を行う。
・各回の小課題やコメントシート 40%
・期末課題(レポート) 60%
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。
・「到達目標を超え、特に秀でている」:G P=4
・「到達目標を超えている」:GP= 3
・「到達目標に十分達している」:GP=2
・「到達目標に最低限達している」:GP=1
・「到達目標に達していない」:GP=0
なお GP が 1.5 、2.5 、 3.5 と評価されることもある。
 
テキスト  
備考 特になし。授業内で参考図書を提示する。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 978-4881081907
書名 鑑賞のための西洋美術史入門
著者名 早坂優子著 出版社 視覚デザイン研究所 出版年 2006
備考
参考書2 ISBN 978-4405072282
書名 いちばん親切な西洋美術史
著者名 池上英洋, 川口清香, 荒井咲紀著 出版社 新星出版社 出版年 2016
備考
参考書3 ISBN 978-4130820868
書名 日本美術の歴史
著者名 辻惟雄著 出版社 東京大学出版会 出版年 2005
備考
参考書4 ISBN 978-4568240634
書名 西洋・日本美術史の基本 : 美術検定1・2・3級公式テキスト
著者名 美術検定実行委員会編 出版社 美術出版社 出版年 2014
備考
参考書5 ISBN 978-4334727895
書名 今日の芸術 : 時代を創造するものは誰か
著者名 岡本太郎著 出版社 光文社 出版年 1999
備考
 
学生へのメッセージ  
美術史は単なる知識ではありません。作品などのある対象を、オリジナルの視点で読み解くための考え方やツールとなります。なぜその作品がそのタイミングで生み出され継承されてきたのか、その必然性を考えていくことはとてもスリリングで、表現活動にも直結していきます。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
特になし。
 
連絡先(電話番号)  
なし。
 
連絡先(メールアドレス)  
fsunohara@musabi.ac.jp
 
オフィスアワー  
メールやWebClass、その他の授業ツールを用いて質疑応答を行う。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
http://apm.musabi.ac.jp/about/faculty/sunohara/
 
関連ホームページ  
https://researchmap.jp/sunohara/
 
その他・備考  
特になし。
 
ページの先頭へ