タイトル
     2021 年度 前期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
外国史演習
Seminar on Foreign History
  
ナンバリング 科目分野
SSE3003   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  小林 聡 [Satoshi Kobayashi]
対象学生 対象年次 単位数
  3~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水3 リアルタイム
科目群 講義番号
  Y12145
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
東洋史学演習
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特になし
なお、他の社会専修の「演習」と同様、履修者の人数制限を行うので、下の「人数制限」欄を参照すること。
 
テーマ・副題  
東洋史学の史料解読と文献講読
 
授業科目の到達目標  
東洋史学に関する資料や文献を読むことによって、東アジア各国の歴史に対する理解を深め、また、卒業論文作成に必要な学力を養成する。それとともに、日本の社会や文化そのものが東アジア文化圏の中で育まれた、かけがいのないものであることを史・資料に即して体験することも重要である。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
力量のある質の高い教員を養成するために、歴史学、特に外国史の専門分野に関する専門的な知識・見識を身につけるための科目である。
 
授業キーワード  
日本の漢学 東洋史学 史料解釈 論文講読 研究史
 
授業の内容  
東洋史学の範囲に属する諸問題について、受講者の興味関心に従って史料や関連文献を読み、これをもとに教員が必要な事項を解説し、また受講者全員が扱った史料や論文について討論する。
また、夏季にゼミ合宿をおこなったり、春季にゼミ旅行をおこなったりする。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
○前半
東アジア史に関する諸史料(主に漢文)を解読し、これをもとに歴史学的なアプローチを行う。漢文の解読は、書き下しの解釈、原文の書き下し、原文の解釈、関連事項の調査と順を追ってレヴェルを上げていくので、初心者も参加できる。どのような史料を読むかは、受講者の希望を勘案して選びたい。また、歴史学で扱う材料は文字史料に限らないので、考古学や美術史にかかわる様々な資料も活用したい。

○後半
受講者の興味関心に従って研究文献を読み、担当者がレジュメを作成して発表する。前期の東アジア文化圏に対象をしぼったが、後期に講読する文献は、内陸アジア(モンゴル・チベット・中央アジア等)・イスラーム文化圏・南アジア文化圏・東南アジアなど、東洋史学の範囲に属するのであれば、どの地域・民族を選択してもよい。教員の方からは、論文の読み方、論文に関連する歴史上の背景や参照すべき事項の指摘、論文が扱う分野に関する研究史の紹介などをおこなうが、その他は受講者全員が討論をおこなう。講読する史料は受講者自身の興味関心に従って選択する。
 
授業展開(スケジュール)  
○前半
第1講   第一次オリエンテーション
第2講   日本における漢文解釈の歴史
第3〜6講 漢文の復習(書き下しの練習)&関連事項の調べかた  
第7〜13講 史料読解(原文の書き下しと解釈)&関連事項の調査
第14〜15講 卒業論文に向けての準備(各人の研究テーマに関する研究文献収集の手引き)

※これ以外に、夏季ゼミ合宿で、卒業論文のテーマについて発表を行う。

○後半
第16講   第二次オリエンテーション
第17講   東洋史学の研究史的展望(明治期〜現在)
第18講   研究文献読解の手引き(レジュメ作りの作法)
第19〜29講 研究文献講読と発表
第30講   まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
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成績評価方法  
出席率や授業での発言などを総合的に評価する。
 
成績評価基準  
 埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達
目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。「到達目標を超え、
特に秀でている」:G P=4、「到達目標を超えている」:GP= 3 、「到達目標
に十分達している」:GP=2、「到達目標に最低限達している」:GP=1、
「到達目標に達していない」:GP=0。なお GP が 1 .5 、2.5 、 3.5 と評価
されることもある。
 
テキスト  
備考 相談の上、適当なものを選択する。
 
参考図書  
備考 授業中に適宜指示する。前期授業では、必ず漢和辞典を携帯すること。予習の際には、白川静『字統』・『字通』(いずれも平凡社)、諸橋轍次『大漢和辞典』(大修館書店)、及び『アジア歴史事典』(平凡社)などを活用すること。
 
学生へのメッセージ  
予習は確実にやってくること。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
状況によっては、人数制限をおこなう場合がある。
 
連絡先(電話番号)  
048(858)3192
 
連絡先(メールアドレス)  
skoba1011アットマーク@gmail.com
 
オフィスアワー  
開講期間中の月曜日5時限
 
連絡先(ホームページ、その他)  
特になし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
土曜開講なし。
 
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