タイトル
     2021 年度 後期  教育学部 学校教育教員養成課程 日英区分 :日本語 
  
書道(書写)B
Shodo (Calligraphy)B
  
ナンバリング 科目分野
NLE1007   教育学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  折川 司 [Orikawa, Tsukasa]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  月1 教育A324講義室
科目群 講義番号
  Y10311
クラス指定  
小中学校教員国語科専修の学生は書写A・Bを通じて受講するのが望ましい。幼児~中学生までの書写教育を硬筆実習を中心として学ぶ。
 
他との関連(関連項目)  
小中学校学習指導要領に基づいた書写教育の指導法について学ぶ。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
小中学校国語科書写学習指導要領
 
テーマ・副題  
各学年にわたる学習指導要領に沿った書写教育の指導法について学ぶ。
日本書道史の概説も併せて行う。
 
授業科目の到達目標  
小学校・中学校の国語科書写の実技において適切に指導できるようになること。又、その裏付けとなる文字学を基として国語力の充実を図る。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
国語科書写における実技の基礎・基本を学習する。各学年の指導要領に準拠した教育目標の実践
・読みやすい文字を(正しく整えて)適切な速さで書く能力。
・目的や必要に応じて効果的に書く能力。
・文字文化の豊かさの理解。
・書写の能力を生活に役立てる態度を育てる指導(法)について学ぶ。
 
授業キーワード  
書写、書道、楷書、行書、硬筆、文字、板書
 
授業の内容  
小学校・中学校の国語科における書写の位置づけを基に、硬筆による書写の能力や文字・文学を中心とした国語力を養い、またその指導方法について学習する。更に文字文化と書の芸術性にも親しみ、書体の成立と変遷について学ぶため席上揮毫を行い作品鑑賞の機会を設ける。
テキストは使用しない。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
幼~中3までの硬筆の指導案が作成できるようにする。又、手本書き、添削、指導法について学ぶ。日本書道史の背景となる日本史(飛鳥~鎌倉)については予習必須。
 
授業展開(スケジュール)  
No.内容
第1回 講義のガイダンス
書写教育の全体像
必要道具 4B以上の鉛筆・ビニール下敷き・8マス、10マス、国語ノート
第2回 日本書道史① 古代(神話)
実習課題①(板書指導)学習指導要領
第3回 日本書道史② 奈良①(飛鳥、天平、白鳳)
実習課題② 文字文化の歴史と字体字形
第4回 日本書道史③ 奈良②
実習課題③ 平仮名、片仮名
第5回 日本書道史④ 平安①
実習課題④ 楷書法①
第6回 平安② 実習課題⑤ 楷書法②
第7回 平安③ 実習課題⑥ 筆順
第8回 平安④ 実習課題⑦ 点画の長短
第9回 平安⑤ 実習課題⑧ 点画の方向
第10回 鎌倉 実習課題⑨ 点画の接し方
第11回 室町~江戸 実習課題⑩ 点画の交わり方
第12回 明治 実習課題⑪ 文字の組み立て方(左右)
第13回 実習課題⑫ 文字の組み立て方(上下)
実習課題⑬ 文字の組み立て方(内外)
第14回 文字の配列 行書法①
実習課題
第15回 実習課題 行書法② 行書法③
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
定期考査は実施しないが、指導案及びレポートを課す。
実技主体なので提出作品の良否を考慮する。提出物は、5段階にて評価する。
届け出のない欠席は素点より減点する。公欠の場合は事前に書類を提出する。
 
成績評価基準  
 埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達
目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。「到達目標を超え、
特に秀でている」:G P=4、「到達目標を超えている」:GP= 3 、「到達目標
に十分達している」:GP=2、「到達目標に最低限達している」:GP=1、
「到達目標に達していない」:GP=0。なお GP が 1 .5 、2.5 、 3.5 と評価
されることもある。
 
テキスト  
 
参考図書  
 
学生へのメッセージ  
情報環境の急激な変化に伴って、文字を使用する場面や意識も多様化している。そのような社会や教育の動向に応えるためにも、伝達の手段としての文字に課せられて使命は大きい。わかりやすく的確な書写学習が求められる。
現場に至っても即実習に臨めるよう、自覚して授業に参加していただきたい。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
35名程度
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
 
オフィスアワー  
授業開講時前10分程度
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
 
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