タイトル
     2021 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
日本語学特殊講義Ⅱ
Special Topics in Japanese Language Ⅱ
  
ナンバリング 科目分野
JPST3022   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  林 奈緒子 [Hayashi, Naoko]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火4 教養学部-33
科目群 講義番号
  F55002
クラス指定  
なし
 
他との関連(関連項目)  
「日本語学概説A」「日本語学概説B」で学んだ知識を前提として授業を進める。
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
「日本語学概説A」「日本語学概説B」などを通じて、現代日本語の文法について、基礎的な知識を学んでいることが望ましい。
 
テーマ・副題  
連用修飾について考える。
 
授業科目の到達目標  
連用修飾について広く知識を得るとともに、関連する文献を読み、発表をおこなうことを通じて、テーマに関するより深い理解を目指す。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
教養学部教養学科日本・アジア文化専修課程日本文化専攻の教育目標3「日本文学、日本語学、中国文化、韓国文化の主要な応用分野のための専門的知識を修得する」、および教育目標4「日本文学、日本語学、中国文化、韓国文化の理解を深め、その知識を運用するための方法を修得する」ための科目である。
 
授業キーワード  
日本語学、連用修飾、副詞的成分
 
授業の内容  
広義連用修飾成分のうち、命題内で働く副詞的成分を中心に取り上げる。連用修飾成分、副詞的成分について概観したのち、関連する文献を通じて、テーマについてのより深い理解を図る。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
授業の方法:講義と履修者による発表、およびディスカッションによって授業を進める。
事前準備学修:発表者だけでなく履修者全員が、取り上げる文献を読んで授業に臨むことが求められる。
事後展開学修:授業で取り上げた文献の概要のまとめ、質問点・疑問点を小レポートにまとめることが求められる。
※ 授業外の学習の時間は、各回によって異なるが、1回の講義に対して2時間を目安とする。
授業形態:授業は対面で実施するが、対面授業の継続が困難という判断がなされた場合には、Zoomを利用したリアルタイム方式で授業を進める。その場合の具体的な情報は、WebClassなどを利用して周知する。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回 授業ガイダンスと発表担当の決定
第2回 テーマに関する講義01 -広義連用修飾について-
第3回 テーマに関する講義02 -副詞的成分について-
第4回 文献(1) 履修者による発表とディスカッション
第5回 文献(2) 履修者による発表とディスカッション
第6回 文献(3) 履修者による発表とディスカッション
第7回 文献(4) 履修者による発表とディスカッション
第8回 文献(5) 履修者による発表とディスカッション
第9回 ここまでのまとめ 質問に対する回答と補足
第10回 文献(6) 履修者による発表とディスカッション
第11回 文献(7) 履修者による発表とディスカッション
第12回 文献(8) 履修者による発表とディスカッション
第13回 文献(9) 履修者による発表とディスカッション
第14回 文献(10) 履修者による発表とディスカッション
第15回 ここまでのまとめ 質問に対する回答と補足
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
授業で実施する発表の内容、ディスカッションや小レポートの提出状況など、授業への参加の積極性を平常点として評価する。また、授業の理解度を確認する目的で、学期末にレポートを課す。
平常点…6割 学期末レポート…4割
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。到達目標を超え、特に秀でている」=GP:4、「到達目標を超えている」=GP:3、「到達目標に十分達している」=GP:2、「到達目標に最低限達している」=GP:1、「到達目標に達していない」=GP:1。なお GP が 1.5、2.5、3.5 と評価されることもある。
 
テキスト  
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4-87424-254-5
書名 副詞的表現の諸相
著者名 仁田義雄著 出版社 くろしお出版 出版年 2002
備考
参考書2 ISBN 4-00-006716-8
書名 文の骨格
著者名 仁田義雄 [ほか] 著 出版社 岩波書店 出版年 2000
備考
備考 その他、授業で指示する。
 
学生へのメッセージ  
1つの事象には、常識として共有されている側面もあれば、意見が分かれ一致した見解が得られない側面も見られます。前者は知識として学ぶことができますが、後者をもとにさらに検討を進めるには能動的に考える力が必要になってきます。その両方を実践的に学んでいきましょう。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
授業内容に鑑みて、おおむね20名を上限の目安とする。
なお、履修者による発表、意見交換を中心とした授業形態のため、1/3ルールを適用する。
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
Webclassを利用。
 
オフィスアワー  
質問は授業の前後およびWebclassで受け付ける。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
課題の提出には、Webclassを利用。
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
人数制限が必要な場合には、教養学部所属の履修希望者を優先する。
さらに制限が必要な場合には、授業形態をZoomを利用したリアルタイムに切り替えることも含めて、方法を検討する。
履修希望者は、初回授業に必ず出席すること。
 
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