タイトル
     2021 年度 後期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
日本史演習Ⅷ
Seminar in Japanese History Ⅷ
  
ナンバリング 科目分野
HIST4082   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  井上 智勝 [Inoue, Tomokatsu]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火2,木2 遠隔授業
科目群 講義番号
  F36098
クラス指定  
 なし
 
他との関連(関連項目)  
日本史研究Ⅴ・Ⅵ・Ⅷ  史料学実習B 歴史学研究法A(井上智勝担当分) 歴史学専攻卒業研究
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
日本近世史あるいは関連分野で、歴史学の方法に則って卒業論文の執筆を予定していること。
変体仮名・くずし字の初歩的な判読ができること。
 
テーマ・副題  
 
 
授業科目の到達目標  
現在における日本近世史の研究水準を理解し、深い史料読解力を身につけ、自分なりの論文構成・歴史叙述・プレゼンテーションができるようになること
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
演習を通して歴史学分野に関する問題設定と課題解決をする能力、およびその成果を発表する能力を育む。
 
授業キーワード  
日本近世史 江戸時代 史料
 
授業の内容  
卒業論文構想報告(日本近世史にて卒業論文執筆を予定している受講生)
日本近世史に関する研究文献講読(受講生全員)
日本近世史料講読(受講生全員)

※新型コロナウィルスの収束状況如何によっては、Zoomを利用した遠隔授業となる可能性があります。
 
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
日本近世史にて卒業論文執筆を予定している受講生
卒業論文構想の発表 → 全員による討議 → 教員コメント(時間配分:発表25分・質疑・コメント15分)。
※3年以下の受講生にも、現時点での卒論構想を発表してもらう。
受講生全員
教科書に指定された日本近世史についての研究文献のうち1つの論文を読みその内容を報告 → 全員による討議 → 教員コメント
(時間配分:発表25分・質疑・コメント15分)。
受講生全員
近世史料講読(くずし字史料の場合もある):全員 時間配分:40分

発表・報告にあたっては事前に文献・史料を読解し、レジュメを準備する必要がある。

※新型コロナウィルスの収束状況如何によっては、Zoomを利用した遠隔授業となる可能性があります。

 
 
授業展開(スケジュール)  
 第1回 オリエンテーション/各回担当者の決定/発表にあたっての注意/レジュメの作成方法
  発表に当たっての注意・レジュメの作成方法はWebclassにレジュメを掲げておくので、各自で入手すること。
  質問があれば、Webclass経由で行うこと。 
 
 第2〜15回 受講生による報告と討議、教員コメント/文献講読/史料読解
 ※第2〜15回については、受講人数が確定した後、詳細な授業展開を確定し、授業内に提示する。

※新型コロナウィルスの収束状況如何によっては、Zoomを利用した遠隔授業となる可能性があります。
 その場合、第1回目の授業をZoomの動作確認などに宛て、以降の内容が1回づつ繰り下げになります。
 
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
報告の内容(レジュメの完成度※を含む)60%  授業への参加(質問・討議への参加、史料読解についての自身の意見の開陳など、積極的に授業に参加する姿勢を高く評価する)40%
正当な理由なく報告回を欠席、もしくは報告を行わなかった場合は、単位を認定しない。

※レジュメの完成度については、見易さ、調査の浅深、ポイントが端的にまとめられているか、人に見られる(聞かせる)ための工夫がされているか、などの点を評価する。

 
成績評価基準  
 埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達
目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。「到達目標を超え、
特に秀でている」:G P=4、「到達目標を超えている」:GP= 3 、「到達目標
に十分達している」:GP=2、「到達目標に最低限達している」:GP=1、
「到達目標に達していない」:GP=0。なお GP が 1 .5 、2.5 、 3.5 と評価
されることもある。
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9784866020709
書名 論集 近世の天皇と朝廷
著者名 朝幕研究会編 出版社 岩田書院 出版年 2019
備考 授業を受講するだけのために購入する必要はない。講読箇所をPDFにて配布する。
備考 講読史料については、授業の中で指示する。
研究文献・史料ともに、受講生全員が該当箇所を報告前日までに必ず読み、十分に理解した上で授業に臨むこと。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4404022174
書名 古文書用字用語大事典
著者名 池田 正一郎 出版社 新人物往来社 出版年 1995
備考
参考書2 ISBN 4046029048
書名 新版 古文書用語辞典
著者名 佐藤孝之・天野清文編 出版社 新人物往来社 出版年 2012
備考 2006年版(旧版)でも可。出版社は「KADOKAWA/中経出版」のものもあるが、内容は同じ。
参考書3 ISBN 4490103336
書名 くずし字用例辞典(普及版)
著者名 児玉幸多編 出版社 東京堂出版 出版年 1993
備考 くずし字史料読解ツールとして必携。近藤出版社版でも可。
参考書4 ISBN 449010331X
書名 くずし字解読辞典(普及版)
著者名 児玉幸多編 出版社 東京堂出版 出版年 1993
備考 『くずし字用例辞典』を補完する史料読解ツールとしてあれば便利。近藤出版社版でも可。
参考書5 ISBN 9784642098465
書名 歴史手帳
著者名 出版社 吉川弘文館 出版年 2021
備考
参考書6 ISBN 9784422800417
書名 歴史学で卒業論文を書くために
著者名 村上紀夫 出版社 創元社 出版年 2019
備考
備考 この授業を受ける上では、上記の参考書のほかにも各種の日本史事典・古文書用語事典を参照する必要が生じる。
 
学生へのメッセージ  
分担決定等をするので、初回・2回目の授業には必ず参加すること(参加がない場合、受講を認めない)。

4年生は第3回の授業で報告が当たる可能性があるので、それまでに報告の準備を行っておくこと。

「レジュメの完成度」を成績評価の基準の一つとしているため、教員による事前のレジュメの添削等は行わない。
レジュメの修正点等は、授業の中で指摘することで、全員に共有してもらう意図がある。

※新型コロナウィルスの収束状況如何によっては、Zoomを利用した遠隔授業となる可能性があります。
 その場合、第1回目の授業をZoomの動作確認などに宛て、以降の内容が1回づつ繰り下げになります。


 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
11名を上限の目安とする。それを超える場合は、卒業論文執筆分野を勘案して受講者を決定する。
 
連絡先(電話番号)  
Webclassのメール機能を利用すること  
 
連絡先(メールアドレス)  
Webclassのメール機能を利用すること 
 
オフィスアワー  
木曜日 11:00―12:00(開講学期中、ただし休講日を除く)
学期によって日時が異なるので注意。
※新型コロナウィルス感染症対策のため、当面休室する(このメッセージが削除されるまでの間)。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
Webclassのメール機能を利用すること 
 
関連ホームページ  
 
その他・備考  
第3タームに開講。 

 
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