タイトル
     2021 年度 前期  教養学部 日英区分 :日本語 
  
国際開発学入門
Introduction to International Development
  
ナンバリング 科目分野
IDEV1032   教養学部専門
担当教員(ローマ字表記)
  小林 誉明 [Kobayashi, Takaaki]
対象学生 対象年次 単位数
    2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  火3〜4 遠隔授業
科目群 講義番号
  F11033
クラス指定  
特になし
 
他との関連(関連項目)  
国際開発政策論、国際政治学、開発経済学、国際法等
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
本科目は入門科目であるため、前提知識などの履修条件は求めない。テーマへの関心をもつ、あらゆる学生の受講を歓迎する。ただし、本講義を履修するにあたって課される毎回の課題は相当の負荷であるため、強いコミットメントをもった学生しかサバイブできないであろう。
なお、本講義に引き続き第2タームに実施される「国際開発政策論」は、本講義で扱う内容の実質的な続きであるため、国際開発および国際開発協力の領域を体系的に学びたい学生は、こちらも併せて履修することを強く薦める。
 
テーマ・副題  
開発の現場を複眼的な視点から見る
 
授業科目の到達目標  
「国際開発」の現場を、多角的な視点から捉えるための「眼」を養うことを目標とする。本講義を通じ、様々な見方や意見を踏まえた上で、自らの頭で考え、自分なりの見解をもつための訓練を行うことで、現代国際社会を生きるために必要なリテラシーを身につけるための機会を提供したい。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
 
授業キーワード  
途上国、援助、開発、国際協力、ODA
 
授業の内容  
途上国の開発の現場において発生していると考えられる数々の問題を発見し、問題発生のメカニズムについて分析した上で、問題解決の方策について検討してゆく。 一見すると大問題と思われたところに実は解決の糸口が潜んでいたり、逆に、問題には見えないところに真の問題が潜んでいたりという事例を検討することを通じて、より正確に現代世界を捉えるための「考え方」を身につけるトレーニングを行ってゆく。
政府開発援助(ODA)の実務家による「現場」における生の経験と、「研究」における最新の議論とのバランスのとれた教授を行う。毎回の講義では、設定された問いに基づいて、具体的なケースを題材としたロールプレイやディスカッションを行った後、講師からの解説を行ってゆく。映像資料等をふんだんに織り交ぜ、グループ・ワークなどを含むインタラクティブな講義となるであろう。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
Zoomによる完全リアルタイムのオンライン授業となります。

以下のリンクより入室してください。パスワードはありません。
https://us02web.zoom.us/j/89310964381
 
授業展開(スケジュール)  
以下のスケジュールを予定しているが、受講生の興味関心および学習進捗状況によって、柔軟な変更の余地あり。

01. ガイダンス
02. 途上国が直面している課題(グループワーク)
03. 現場における課題の特定(ケーススタディ)
04. 問題構造の把握
05. 課題解決策の検討
06. 開発とは何か
07. 国内における開発戦略の策定1(ロールプレイ)
08. 国内における開発戦略の策定2(ロールプレイ)
09. 国家開発の難しさ
10. 国境を越えた開発の取り組み1(ロールプレイ)
11. 国境を越えた開発の取り組み2(ロールプレイ)
12. 国際開発の難しさ
13. 紛争国に特有の課題(ケーススタディ)
15. まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
毎回の講義におけるグループワーク等への参加、毎回提出されるアサインメントおよび期末レポート等の成果物に基づき評価を行う。
 
成績評価基準  
期末レポート(20%)、アサインメント(60%)、講義への貢献(20%)とする。
 
テキスト  
備考 特に教科書は指定しない。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 4326653507
書名 貧困問題とは何であるか : 「開発学」への新しい道
著者名 下村恭民, 小林誉明編著 ; 佐藤仁 [ほか執筆] 出版社 勁草書房 出版年 2009
備考
参考書2 ISBN 4864294844
書名 開発援助がつくる社会生活 : 現場からのプロジェクト診断
著者名 青山和佳, 受田宏之, 小林誉明編著 ; 初鹿野直美, 東方孝之, 宮地隆廣著 出版社 大学教育出版 出版年 2017
備考
備考 その他、必要に応じて適宜紹介する。
 
学生へのメッセージ  
毎週課される次週までの「頭づくり」(アサインメント)に相当の時間を割くことができる強い意思とタフさをもち、最後までコミットできる学生のみの参加を待っています。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
 
連絡先(電話番号)  
 
連絡先(メールアドレス)  
kobayashi-takaaki-gv@ynu.ac.jp
 
オフィスアワー  
非常勤のため無し。
 
連絡先(ホームページ、その他)  
 
関連ホームページ  
https://www.i-c-lab.com/
 
その他・備考  
 
ページの先頭へ