タイトル
     2021 年度 後期  経済学部 経済学科(昼間コース) 日英区分 :日本語 
  
経済法
Economic Law
  
ナンバリング 科目分野
EL3009   経済学部専門科目
担当教員(ローマ字表記)
  田平 恵 [Tahira, Megumi]
対象学生 対象年次 単位数
  1~4 2
必修・指定選択・選択の別 曜日時限 教室
  水1〜2 オンデマンド
科目群 講義番号
  A05113
クラス指定  
なし
※この授業はオンデマンド授業です。
 
他との関連(関連項目)  
独占禁止法には行政・民事・刑事の各方面のサンクションがあるため、これらに関連する科目を受講していると、より理解がすすむかと思います
 
履修条件(授業に必要な既修得科目または前提知識)  
特に問わないが、意欲的な姿勢を望む
 
テーマ・副題  
独占禁止法の体系的理解につとめる
 
授業科目の到達目標  
①独占禁止法がどのような行為を規制対象としているのかを理解することができる。
②不当な取引制限、私的独占、企業結合、不公正な取引方法について、独占禁止法違反行為とされるための要件について理解することができる。
③手続について理解することができる。
 
学科・専修等の学習・教育目標との関連  
所属メジャー(法と公共政策)の主要な応用的分野の専門知識を修得する(教育目標3)。
 
授業キーワード  
独占禁止法、不当な取引制限、カルテル、入札談合、私的独占、企業結合、不公正な取引方法、手続、措置
 
授業の内容  
不当な取引制限、私的独占、企業結合、不公正な取引方法について、独占禁止法違反行為と認定するための要件論を中心に扱う。審判決についても適宜取り上げる。
 
授業の方法・事前準備学修・事後展開学修  
【授業の方法】
レジュメを事前配布し、講義にて解説・分析を行う。

【事前準備学修】
①テキストを読み、分からないところを明確にする。
②新聞等により、社会で実際に生じている独占禁止法をめぐる動向・事例を把握する。

【事後展開学修】
講義内容を整理し、理解する。
 
授業展開(スケジュール)  
第1回:ガイダンス、経済法とは
第2回:独占禁止法の基本概念(テキスト第1章1・2)
第3回:不当な取引制限①(テキスト第3章)
第4回:不当な取引制限②
第5回:不当な取引制限③
第6回:事業者団体規制(テキスト第3章の2)
第7回:私的独占(テキスト第2章)
第8回:不公正な取引方法①(テキスト第5章)
第9回:不公正な取引方法②
第10回:不公正な取引方法③
第11回:企業結合①(テキスト第4章)
第12回:企業結合②
第13回:独占禁止法における手続①(テキスト第1章3・4・5)
第14回:独占禁止法における手続②
第15回:まとめ
 
授業の詳細(履修登録学生のみ閲覧可)  
WebClassへ
 
成績評価方法  
小課題(40%)、レポート試験(60%)にて評価する。
 
成績評価基準  
埼玉大学単位修得の認定に関する規則に基づき、履修者が授業の到達
目標をどれだけ達成したかに応じて以下の通り評価する。「到達目標を超え、
特に秀でている」:G P=4、「到達目標を超えている」:GP= 3 、「到達目標
に十分達している」:GP=2、「到達目標に最低限達している」:GP=1、
「到達目標に達していない」:GP=0。なお GP が 1 .5 、2.5 、 3.5 と評価
されることもある。
 
テキスト  
教科書1 ISBN 9784641221512
書名 経済法 : 独占禁止法と競争政策
著者名 岸井大太郎 [ほか] 著 出版社 有斐閣 出版年 2020
備考 本講義で扱う内容は、一般的な経済法のテキストであればカバーされている内容であるため、他のテキストを利用して受講することを妨げるものではありません。
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784641221413
書名 ベーシック経済法 : 独占禁止法入門
著者名 川濵昇 [ほか] 著 出版社 有斐閣 出版年 2020
備考 こちらの方が読みやすいと感じる場合には、こちらをテキストとして利用していただいて構いません。(「授業展開」で示したテキストの箇所とは異なりますが、基本事項はカバーされています)
参考書2 ISBN 9784641115347
書名 経済法判例・審決百選
著者名 金井貴嗣, 泉水文雄, 武田邦宣編 出版社 有斐閣 出版年 2017
備考 経済法の重要事例の解説です。
 
学生へのメッセージ  
①テキストの記載をなぞるわけではありませんので、説明方法の相違や追加情報があることを承知したうえで受講してください。
②独占禁止法は、みなさんにとっては、六法科目に比べてあまり馴染みのない法律のように思えるかもしれません。しかし、独占禁止法はカルテル、入札談合などを対象としており、社会人になるにあたって、また、市民として知っておかなければならない重要な法律です。本講義を通して独占禁止法への興味や関心が少しでも高まることを望みます。
 
人数制限 ※詳細は「その他・備考」欄を参照してください。  
なし
 
連絡先(電話番号)  
なし
 
連絡先(メールアドレス)  
mtahira(アットマーク)mail.saitama-u.ac.jp
 
オフィスアワー  
第3ターム:水曜日の12時15分から13時15分

 
連絡先(ホームページ、その他)  
なし
 
関連ホームページ  
なし
 
その他・備考  
①必ず独占禁止法の条文を参照しながら受講して下さい(https://www.jftc.go.jp/dk/guideline/lawdk.htmlからも入手可能です)

②新型コロナウイルス感染状況、それに伴う全学・経済学部の方針等により、【オンデマンド授業での実施】、【成績評価を、小課題(40%)とレポート試験(60%)により行うこと】としました(8月26日)。
 
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